髭脱毛の期間は2年!期間と脱毛回数がどれくらいかかるかを徹底解説!

2017-09-24

髭脱毛(ひげだつもう)はどれくらいの期間がかかるの?」「何回通わないといけないの?」と疑問に感じていませんか?

期間が多いと、費用が多くかかることになり心配になりますよね。

髭の脱毛が完了するまでには、少なくとも1年以上の期間にわたって脱毛施術を受ける必要があります。その理由は、髭の生える周期と濃さにあります。

この記事では、髭脱毛にかかる期間とその理由がわかりますので、気になる方はチェックしてください。

髭脱毛が長期間になる理由

髭には毛周期とよばれる髭の生え変わりのサイクルがあり、そのサイクルは大きく3つあります。

☑毛周期1⃣成長期:毛乳頭が血液から栄養を取り込んで、毛母細胞が分裂を繰り返しながら髭を作っている状態です。

2⃣退行期:髭の成長が衰え始め、色素を決定する細胞の活動も弱まります。

3⃣休止期:この時期には完全に髭の成長が止まり、最後に髭は抜けて落ちます。

このように髭は、成長期・退行期・休止期を繰り返しており、この毛周期は2~3ヶ月の間隔になっているので、脱毛クリニックに通うのが長期化する原因になっています。

光脱毛やレーザー脱毛は、髭の黒色色素であるメラニンに対して光を照射し、メラニンが熱を取り込むことで髭の成長を司っている毛乳頭を破壊して髭を生えさせないようにします。

休止期の髭にはメラニンがないため、レーザーを照射できる成長期になるまでに2~3ヶ月かかってしまいます。

さらに毛周期は髭ごとに異なるため、全ての髭に対してレーザーを照射するには一定の期間が必要になり、長期に渡って脱毛クリニックに通うことになります。

髭脱毛が完了するまでの期間と回数

髭の脱毛にかかる期間は、髭の濃さ(密度)や肌の色などの個人差があります。
一般的に完全に脱毛するまでに、サロンなどでの光脱毛の場合は2~3年、医療レーザー脱毛は1年~2年かかります。

ヒゲを脱毛するには年単位が基本なんですね。

髭脱毛の施術回数も、使用するマシンによって若干異なるものの、光脱毛が24回以上(通い続けても濃い髭が失くなるはありません)、医療レーザー脱毛は10回~20回程度が一般的です。

光脱毛よりも医療レーザーのほうが期間と施術回数が少なくなるのは、照射する光の波長と種類に違いがあるためです。

サロンなどで行われる髭脱毛は医師免許が必要ありません。そのため安全に取り扱いがされるように髭に照射する出力が制限されています。

一方、クリニックで行われる医療レーザーは、医師免許を持つ専門医による施術です。

髭に単一の波長を強い出力で照射し、毛母細胞や毛乳頭を熱破壊します。強い出力のためヤケドにつながるので、安全に施術ができるように専門医がいるクリニックでしかできないようになっています。

強い出力の結果、髭脱毛の効果を得ることができるまでの期間と回数が少なくなっています。

効率的に髭脱毛するには毛周期に合わせる

「それなら毎日続けてレーザー脱毛をすれば、短期間で髭を脱毛できる!」と考えがちですが、短期的に施術をしても毛周期の休止期にあたる髭を脱毛することができません。

髭が生えそろっているほうが、施術する髭の本数が多くなるため、施術回数が少なく済みます。
そのためには、毛周期のサイクルに合わせて施術の間隔をあけることが効率的なのです。

毛周期は個人差がありますが、平均的には2ヶ月~3か月程度の間隔です。

髭脱毛の施術を行うたびに髭の量が減り、毛周期のサイクルは長くなるため、最終的には3ヶ月~6ヶ月程度に1回の施術で済むようになります。

髭脱毛の施術の回数を減らすニードル脱毛

ニードル脱毛とは、絶縁針を用いる脱毛方法です。光脱毛や医療レーザー脱毛は、皮膚の外からメラニン色素に対して光を照射することで、髭を成長させる組織を壊して脱毛していました。

一方、ニードル脱毛は、毛根に絶縁針を入れて電気を通し、毛乳頭などの髭を成長させる組織を直接破壊して脱毛をします。

髭を成長させる毛乳頭は、他の体毛よりも皮膚の深部にあるため、絶縁針で毛乳頭を破壊するニードル脱毛のほうが脱毛効果は高く、施術回数は他の脱毛方法よりも少なくて済みます。

ニードル脱毛のメリットは、白髪や肌の色の濃い人に対しても脱毛効果が高いことです。
光脱毛や医療レーザーは、肌の色の濃い人の脱毛効果が薄く、メラニン色素がない白髪の髭脱毛はできません。

反対にニードル脱毛のデメリットは、髭を1本ずつ絶縁針で施術するため、一般的に40時間以上の時間が必要です。
料金を時間単位で設定しているクリニックが多いので、広範囲の髭を脱毛する場合には料金が50万円以上などと高くなってしまうことがあります。
さらに、一つ一つに電気を通して熱破壊をするので、痛みが強いこともデメリットです。

医療レーザー脱毛とニードル脱毛を組み合わせ

それぞれの脱毛方法には長所と短所がありますが、これを組み合わせることで施術回数を少なくする方法があります。

おすすめの方法は「医療レーザー脱毛とニードル脱毛を組み合わせ」です。

最初に広範囲の髭脱毛を医療レーザー脱毛で行います。

ほとんどの人は、医療レーザー脱毛を3回~5回施術することで髭が少なくなることを実感できます。

残った少ない髭を効果の高いニードル脱毛にして、トータルでの施術回数を減らすことが可能になります。

この方法は、組み合わせる分、脱毛の費用は高額になってしまいます。

髭脱毛にかかる期間と施術回数のまとめ

髭が濃い人も薄い人も、毛周期によって最低でも通う間隔と期間が1年ほどになることが理解いただけたと思います。
今回の記事をまとめると、7つの要素があります。

✓この記事のポイント

1⃣髭脱毛が長期間になる理由は髭の成長期にあわせて施術が必要なため

2⃣髭脱毛の期間は、光脱毛の場合が2~3年で医療レーザー脱毛が1年~2年

3⃣髭脱毛の回数は、光脱毛が20回~24回で医療レーザー脱毛が10回~20回

4⃣医療レーザー脱毛が、光脱毛より期間と回数が短い理由は照射する出力が強いから

5⃣髭脱毛の間隔は、初期1ヶ月~2か月程度で、後期が3ヶ月~6ヶ月程度

6⃣医療レーザー脱毛とニードル脱毛を組み合わせて施術回数を減らす方法もある

7⃣毛周期があるため、完全に髭脱毛を終えるまでの期間は最低1年をみておく

髭の脱毛には一定期間が必要ですが、脱毛を終えたときにはツルツルの肌と髭剃りからの解放感は本当に爽快です。

まだ減毛レベルの私がいうのも何ですが、髭剃りによる肌荒れにも悩まされることはありません!根気よく髭脱毛を続け、髭のない生活を手に入れてください。