【ヒゲ脱毛最新版】メディオスターは痛いし効果がないって本当!?真実を徹底分析!

2019-09-26

ヒゲ脱毛の痛みを大きく緩和した最新型のレーザー脱毛器が「メディオスター」です。

従来までのレーザー脱毛器とは大きく異なる脱毛方法を採用したことで、痛みに弱い方でも、快適なヒゲ脱毛が受けられると話題になりました。

しかし、実際にメディオスターでヒゲ脱毛をした方の口コミをみると、「効果がいまいち・・」「想像していたより痛かった」なんて声も目に入ります。

そこで今回は、メディオスターの悪い噂を徹底的に分析しました。

真実のみをわかりやすく解説していくので、メディオスターでヒゲ脱毛に挑戦しようとお考えの方は必見です!

蓄熱式レーザー脱毛『メディオスター』の特徴とは?

メディオスターは、従来までの脱毛器とは異なる新しい発想で誕生した「蓄熱式のレーザー脱毛器」です。

主に、以下の3つの特徴が挙げられています。

特徴1「痛みが少ない」

従来までの一般的な脱毛器は、レーザー光線によって毛根に高熱を照射します。

これにより毛根部分の毛母細胞が破壊され、高い脱毛効果を発揮するのですが、同時に強い痛みを伴うのがデメリットでした。

一方、メディオスターは毛根よりも皮膚の浅い場所に存在する「バルジ領域」を、蓄熱方式によって狙い撃ちします。

そもそもバルジ領域とは、毛母細胞に発毛を促す存在です。

毛母細胞に直接手を加えなくても、指令を出すバルジ領域を破壊してしまえば毛が生えてこなくなると、近年の研究により証明されました。

さらに、約60度で破壊されるバルジ領域は高熱を照射する必要がないため、蓄熱式の弱い熱でじわりじわりと破壊できます。

つまり、メディオスターでヒゲ脱毛することにより、以下の2つのメリットが得られるようになったんですね。

POINT✅毛根よりも皮膚の浅いところにあるバルジ領域を狙う
✅高熱を照射しない

これが痛みの緩和につながるため、従来までのヒゲ脱毛による痛みが大きく軽減されています。

特徴2「産毛〜太いヒゲまで脱毛できる」

一般的なレーザー脱毛器は、黒色のメラニン色素に反応するように作られています。

つまり、黒くて太いヒゲには脱毛効果を発揮しますが、薄い産毛に対してはあまり脱毛効果が期待できなかったんですね。

しかしメディオスターは、メラニン色素に反応するレーザー脱毛器ではありません。

毛ではなく、バルジ領域をターゲットにして脱毛効果を発揮していくため、産毛〜太いヒゲまで脱毛効果を発揮します。

本来なら脱毛が難しい白髪であっても、しっかりと脱毛することが可能です。

特徴3「日焼け肌や地黒肌に対応可能」

従来までのレーザー脱毛器は、日焼け肌や地黒肌に対し、脱毛が不可となっていました。

なぜなら、波長が短いアレキサンドライトレーザーを使用しているからです。

アレキサンドライトレーザーは、波長が短い分、表皮のメラニン色素に反応してしまいます。

日焼けした肌はもちろん、地黒肌の方は皮膚にレーザー光線が反応しやすくなり、火傷を引き起こす可能性がありました。

一方、メディオスターは波長が長いダイオードレーザーを使用しています。

波長が長いと、メラニン色素の影響を受けにくい皮下組織までレーザーが到達するんですね。

したがって、表皮のメラニン色素に影響される心配がありません。

日焼け肌や地黒肌の方でも火傷の心配なく、安心して脱毛が受けられます。

メディオスターの痛みはどのくらい?

メディオスターの痛みは、「ゴムで軽く弾かれた感じ」「ピリピリした感じ」といったあいまいな表現が多いですよね。

実際にどれくらい痛いのか、とても気になるところだと思います。

痛みの感じ方には個人差があるので一概にはいえませんが、口コミをリサーチした結果わかったのは、次の2つです。

POINT✅痛みが苦手な人でも耐えられる程度
✅従来までのヒゲ脱毛の1/5程度

つまり、無痛とはいえませんが、痛みに耐えられず途中で止めてしまうほどではないことがわかります。

「メディオスター = 無痛である」

このように想像している方にとっては、「メディオスターは痛い!」と感じてしまうのかも知れませんね。

私にとって、実はメディオスターが一番痛いと感じたレーザー機器です。

そして一番痛い分、もっとも脱毛効果があると感じました。26回目の体験でメディオスターの痛みと効果をレポートしています。

メディオスターでヒゲ脱毛した場合のメリット!

メディオスターの特徴をみると、痛みが少なかったり、日焼け肌でも脱毛できたりすることがわかりました。

これだけでも、従来までのヒゲ脱毛と比較して大きなメリットになりますよね!

しかしメディオスターには、さらに3つのメリットが存在します。

成長期以外のヒゲも脱毛可能

ヒゲには、成長期→退行期→休止期といった3つの毛周期(ヘアサイクル)があります。

このサイクルを毛周期と呼びますが、従来までの脱毛方法だと成長期のヒゲにしか脱毛効果を発揮しません。

つまり、退行期や休止期に突入しているヒゲが成長期に移行するまで待ってから脱毛しないといけないんですね。

しかしメディオスターの場合、バルジ領域を狙うことで、成長期を過ぎた退行期のヒゲにも脱毛効果を発揮します。

毛周期を完全に無視することはできませんが、従来よりも広範囲のヒゲを狙い撃ちできます。

肌への負担を軽減できる

蓄熱式のメディオスターなら、肌の表面に大きな負担をかける心配がありません。

敏感肌はもちろん、アトピー体質の方であったとしても、肌への負担を最小限に抑えながら快適に脱毛することができます。

泥棒ヒゲが発生しにくい

ヒゲ脱毛後は、一時的にヒゲが濃くみえる「泥棒ヒゲ」を発生させやすい特徴があります。

なぜなら、毛根に高熱を照射することで、皮膚の内部に燃えかすが残ってしまうからです。

これが嫌で、ファンデーションやマスクを使って隠す男性も少なくありません。

一方、メディオスターなら高熱を照射せずに弱い熱でじっくりとバルジ領域を破壊していくため、泥棒ヒゲの原因となる燃えかすが毛穴の中に残る心配がないんですね。

ヒゲの炭化を最小限に抑えられる分、従来までのヒゲ脱毛と比較し、泥棒ヒゲが発生しにくいでしょう。

メディオスターでヒゲ脱毛した場合のデメリット!

メリットがとても多いメディオスターですが、残念ながらデメリットがゼロではありません。

以下のようなデメリットが存在することも、しっかりと把握しておいてください。

ヒゲのデザイン脱毛が難しい

メディオスターは、従来までのヒゲ脱毛と比較し、照射部分が大きくなっています。

微調整ができないため、ヒゲのデザイン脱毛は難しいでしょう。

脱毛効果をすぐに実感できない

従来までの毛根を狙う脱毛方法では、3〜4回の照射でヒゲが抜け落ちる感覚を実感できます。

しかしメディオスターの場合、バルジ領域を徐々に破壊していくため、脱毛効果を実感するまでに多少の時間がかかってしまうんですね。

これを理解せずにメディオスターでヒゲ脱毛してしまうと、「効果が実感できない」と感じてしまうかもしれません。

ヒゲ脱毛の実績が少ない

毛根を狙う従来までの脱毛方式と、バルジ領域を狙うメディオスターを比較すると、新しい脱毛方法になるため、実績が多くありません。

また、すべてのクリニックで導入されている脱毛方法ではないため、症例数も少なくなっています。

メディオスターでヒゲ脱毛を実感できるまでの回数は?

メディオスターでヒゲ脱毛を実感できるまでの回数には個人差がありますが、回数を重ねれば確実に脱毛効果が期待できるのでご安心ください。

なお、脱毛効果をしっかりと実感できるまでには、10回程度の照射は必要でしょう。

ヒゲの量や濃さも大きく関係してきますが、7〜10回の照射で満足いく仕上がりを手に入れられる方はたくさんいます。

私の経験でいうと、アレキサンドライトレーザーで薄くしてから、メディオスターでのヒゲ脱毛をするのがベストですね。太くて濃いヒゲをアレキサンドライトレーザーで脱毛して、残った薄くて細いヒゲをメディオスターで脱毛するとキレイに脱毛を完了できます。

私はヒゲ脱毛23回目から、両方のレーザーを交互に当てていくことで、劇的に脱毛が進みました。

結論!ヒゲ脱毛にメディオスターはおすすめ!!

メディオスターは、従来までの脱毛方式と比較すると、かなり快適なヒゲ脱毛が実現します。

痛みや効果についてもメリットが大きいため、今からヒゲ脱毛を検討している方にとてもおすすめです。

なお、クリニックによってはメディオスターを導入していない場合もあるため、必ずリサーチしてからカウンセリングに訪れてくださいね!

メディオスターに関するリアルな口コミはこちらを参考にしてください!