【麻酔不要】ヒゲのレーザー脱毛の痛み対策!痛みを快感に変える方法
ヒゲ脱毛でのレーザーの痛みを不安に思っていませんか?
痛みが不安でなかなか脱毛ができないのは、時間の無駄になってしまいます。
痛みは実際に体験するのが一番ですが、それほど不安にならなくても大丈夫です。
痛みに慣れてくると、髭のレーザー脱毛の痛みを体験したいと感じるというゾーンに入りました。
脱毛の痛みが、実はエンターテイメントに感じられるというお話です。
ヒゲ脱毛の痛みとは
メディオスターとアレキサンドライトレーザーの痛みの2種類を経験しました。メディオスターは針で刺されるような痛みで、アレキサンドライトレーザーはゴムでバチンとされる痛みです。
痛みは不快な感覚なので、気になる存在でした。レーザー脱毛を始めるときも、料金の次に気にしていたのが、痛みでした。しかし、レーザー脱毛を受けていく中で、痛みについての捉え方が変わっていきました。
こちらで痛みについて、詳しく書きました。
ヒゲ脱毛の痛みを嫌なものと捉えていた
最初は痛みが嫌でした。
レーザーがヒゲに当たると涙が出るほど痛いですし、体中に力を入れてガマンするので疲れますし、それによって汗もかきます。
痛みに向かっていくことに、本能的に拒否をしている状態でした。
しかし、脱毛の痛みは嫌だという考えから、痛みを良いものだと考え方を変えました。
レーザー脱毛は痛いですが、大ケガするような痛みではなく血が吹き出したり、皮膚を切ったりしません。
毛乳頭や毛母細胞やバルジを、レーザーによる熱で破壊しているだけで、目に見えてケガをしているわけではないです。
ケガをしない絶妙なレベルのガマンできない痛みを与えられるというところがミソですね。
ケガをしない痛みなら問題ないじゃないか、むしろ痛みが脱毛という結果に結びつくじゃないかという考え方になっています。
ヒゲ脱毛の痛みをポジティブにとらえていく
このように痛いのは嫌ですが、脱毛効果がある痛みだと捉えていきました。
そこから、ケガをする痛みではないので、次の痛みはどれくらいの痛みなのだろうという風に気になる存在になっていきました。
冷静に痛みに向き合うと、1~10で痛みの強さを表したり、どんなもの(ゴムや針など)で痛めつけられているかを比喩表現できないかなと、痛みを受けているときになにか良い表現方法はないかと思考をめぐらせるほどに、痛みをポシティブなものとして捉えています。
痛みエンターテイメント
脱毛は、楽しいアトラクションです。
看護師のお姉さんが真剣にレーザー機器で痛みを与えてくる15分間のアトラクションです。
レーザーが目に入らないようにアイマスクをして、いつはじまるのか、いつレーザーが当てられてしまうのかをドキドキしながら待ちます。始まってしまうと、「これが痛み!」と受け入れます。
「うっ!」とか「あっ!」とか言っても止めてくれない人や、とても気を使ってくれる人がいて、看護師のお姉さんの反応も面白いです。
慣れてくると、痛すぎて笑ってしまうときもあります。
まとめ
私は人生の刺激が実に少なくなっています。そのせいか、刺激という名の痛みを求めていたかもしれません。そして、痛みの違いに好き嫌いがあるとは自分でも思っていませんでした。
痛みを味わうには体験するしかないのが、エンターテイメント要素の一つです。視覚や聴覚だとネットを使っても擬似体験できますが、痛みはネットで擬似体験できないです。
実際に、脱毛クリニックに行って、髭部分にレーザーを当ててもらわないと痛みがわかりません。このとき初めて、「あのブログで言っていた痛みはこれか!」と共感をしてもらうことができます。「この痛みは確かに無理!」と思ってもらいたい気持ちが少しあります。
レーザーの痛みは、どんな痛みなのか気になってきませんか?
普通に生きていくと、間違いなく毛乳頭を熱で破壊するほどのレーザーが肌に当たることはないですよね。
周りの人に、「脱毛のレーザー受けたけど、痛みヤバイ!」と自慢もできます。