【目指せ!ツルツル髭】パナソニックのソイエは男性のヒゲ脱毛として使える?特徴と体験者の口コミを徹底リサーチ!
新型コロナウイルスの影響もあり、ヒゲ脱毛に興味があっても、自宅で済ませたいと考える人は少なくありません。
そこで注目を集めているのが、パナソニックから女性用に開発された自宅で使える脱毛器「ソイエ」です。
Amazonや楽天市場では17,000〜20,000円前後で販売されている手頃な商品のため、試してみたいと思う人も多いでしょう。
しかし! ソイエは即効性は期待できるものの、永続的な脱毛効果は期待できません。
これを知らずに購入してしまうと、買ってから後悔してしまう可能性も。
そこで今回は、ソイエの特徴と口コミ評判を中心に、男性の髭脱毛に最適なのかをわかりやすくご紹介します!
パナソニックの「ソイエ」はどんな商品?
パナソニックから販売されているソイエには、いくつかの特徴があります。
その中で、特に注目しておきたい特徴を以下に3つまとめたので、さっそく見ていきましょう。
効率よく全身を除毛できる
ソイエは、広範囲をケアできるワイドヘッドと、毛を挟んで抜き取るツメが60枚(ES-EL8A)も搭載されているため、全身をスピーディーに除毛することができます。
さらに、抜き取る部分がダブルディスク構造となっているので、抜き残しがないように工夫されているのも特徴的です。
ツメの先端で、わずか0.5ミリといった短い毛までしっかりと挟むことから、全身ツルツルの状態に素早く導いてくれるんですね。
出かける直前でムダ毛が気になった際にも、さっと処理できるのが大きな魅力です。
浴室内での利用が可能
自宅で使える脱毛器は電化製品となるため、水に濡れるのがNGな商品も少なくありません。
しかしソイエの場合、浴室内で使えるように防水加工を施して開発されているので、ボディソープや石鹸を泡立てた状態で、泡脱毛することができるんですね。
体が温まると、毛穴は自然と開きます。
このような状態でお手入れができれば、肌への負担を最大限減らすことができるでしょう。
角質除去もできる
ソイエには、豊富なアタッチメントが付属品として存在します。
この中には角質クリアヘッドもあるため、こちらを装着することにより、硬くなってしまったかかとの角質もお手入れできるんですね。
男性は、あまり角質除去をするイメージはありませんが、細かい部分までお手入れすることにより、清潔感がアップします!
ソイエは男の髭脱毛として使える?
パナソニックの公式サイト上では、ソイエの詳細(スペック)が掲載されています。
ここに記載されている「安全に関するご注意」では、次のような方は使用しないといった注意事項があるんですね。
実際に確認してみると、
?外陰部およびその周囲
?太もも
このような項目があるため、メーカー側は男性の髭脱毛として使用することを推奨しているわけではありません。
しかし、インターネット上ではソイエを使って髭の処理をした人の口コミや、動画がたくさん掲載されています。
「メーカー側は推奨していないが、勝手に使っている人はたくさんいる」
これが、ソイエで髭脱毛できるのかのわかりやすい答えとなるかもしれませんね。
ただし、冒頭でもお伝えしているとおり、ソイエは永続的な脱毛効果を発揮するものではありません。
一言でわかりやすく説明するのなら、除毛効果しか期待することができないんです。
光やレーザーを照射する一般的な家庭用脱毛器とは仕様が異なるため、髭の量や濃さを薄くできるものではないことを覚えておいてください。
ソイエを男性が髭に使うメリット・デメリット
女性用のムダ毛ケア商品として販売されているソイエですが、もちろん男性も使用することができます。
上記でご紹介したとおり、メーカー側は顔への使用を推奨していませんが、男性が髭に使用した場合には、次のようなメリットとデメリットが考えられます。
メリット
• 短時間でツルツルの状態にできる
• 髭剃りの手間から一時的に解放される
• 毛根から抜き取るから青ひげが目立たない
ソイエは、毛抜きと同じ効果を発揮します。
広範囲を電動で一気に抜き取ることができるため、短時間でツルツルの状態を実現するのも難しくはありません。
また、皮膚内部の髭が透けて見えることで発生する青ひげも、ソイエを使って毛根から抜き取ることで、目立たなくなる可能性が高いでしょう。
デメリット
• 処理している最中の痛みが強い
• 傷ができて出血する可能性がある
• 色素沈着や毛嚢炎といった肌トラブルを引き起こしやすい
•髭を処理した後に埋没毛になる可能性がある
ソイエを使って髭を抜いている人の動画を見ればわかりますが、かなり痛みが強いです。
参考動画は以下になります。
また、ソイエを使って髭剃りした人の中には、傷から出血するケースもあります。
ただの出血なら時間とともに改善されますが、細菌が侵入して毛嚢炎を引き起こす可能性もあるんですね。
毛嚢炎は、悪化してしまうと皮膚科で治療しなくてはいけません。
他にも、抜き取る際の衝撃による色素沈着や、処理した後の埋没毛になる危険性が、デメリットとして挙げられます。
シミを作りたくない人や、肌の内部に髭が埋もれて黒いブツブツ状態を引き起こしたくない人は、止めておいた方が良いかもしれませんね。
ソイエで髭脱毛に挑戦した人の口コミ評判
では、実際にソイエを使ってヒゲ脱毛に挑戦した人の口コミをご覧ください。
「性懲りもなくソイエで髭ぬいてるけど、髭が宙を舞うのはなかなか見れねえ光景だなぁって。
とにかく痛くて、二撫でくらいしたら脳天が痺れてくる」
https://mobile.twitter.com/Lastochka1996/status/1273682458811133952
「髭,ソイエで8~9割くらい抜いた 全部抜きたかったけど,ソイエのバッテリーがもたなかった やっぱ痛い…」
https://mobile.twitter.com/livecave/status/1173545488957657088
「久し振りにソイエで髭抜いたら腫れが酷い
高速で終わったから簡単で良かったと思ったのに、10分ぐらいで赤く腫れて来た。
毛抜きはマチャアキのテーブルクロス引きの早さで抜けばノーダメージだから結果が全然違う」
https://mobile.twitter.com/shitagi_d/status/1166237093942575104
「髭で脱毛する前はソイエで抜いたりしてたけど、マジで痛かった。
買った初日に使用した日にはあまりの痛さに体が震えたくらいだわ。一度ソイエで顔の髭を抜いてほしい。俺の言っている意味が分かると思うよw」
https://mobile.twitter.com/kodaimaru1982/status/1070838078506360832
「ソイエ髭脱毛2日目激痛と流血耐えた、途中何度もやめようと思っちゃいましたが抜けるとこまでやって70%くらい抜けたか」
https://mobile.twitter.com/miki_mfb/status/468553256730259458
ほとんどの人が、使用中の痛みについて言及していますね。
口コミを見るかぎり、ソイエで髭処理するためには、強い痛みと戦う覚悟が必要です!
【まとめ】ソイエで髭脱毛できる人はクリニックの医療レーザー脱毛に挑戦しよう!
激しい痛みを我慢し、ソイエを使った髭脱毛に挑戦できる人には、クリニックの医療レーザー脱毛をおすすめします。
医療レーザー脱毛は、永続的な脱毛効果が得られるためメリットが大きいのですが、痛みが気になってなかなか挑戦できない人が多いんですね。
しかし、ソイエの痛みに耐える覚悟があるのなら、医療レーザー脱毛は楽勝かもしれません!
もちろんソイエよりも費用はかかりますが、それでも長期にわたって永続的な脱毛効果を得られるので、長い目で考えるとメリットが大きいでしょう。
大手の脱毛クリニックなら、コロナ対策も万全なので安心して通えます!
最近では、髭脱毛の価格も安くなっているので、ぜひこの機会に検討してみてください。