鼻毛の5つの処理方法とメリットデメリットを解説!おすすめの処理方法は2つ!

2019-05-16

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喜ぶ女性

よく伸びてしまう鼻毛の処理方法に悩んでいませんか?

こちらでは鼻毛の処理における注意点と5つの方法のメリット・デメリットについてまとめています。

最後にはおすすめの処理方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鼻毛の処理しすぎに注意!2つの注意事項とは?

鼻毛を処理しすぎるとホコリや細菌の侵入を防ぐことができなかったり、鼻や喉の乾燥に繋がる恐れがあります。

【注意事項1】鼻毛がホコリや細菌から守る

細菌とホコリ

鼻毛は空気を吸い込む時に、ホコリや細菌が体内に入り込まないようにするフィルターの役目を果たしています。

そのため、処理しすぎてしまうとホコリや細菌が体内に入り込みくしゃみや体調不良の原因になる可能性があります。 

【注意事項2】鼻を加湿して鼻や喉が乾燥しない

加湿器

鼻毛は鼻の奥の粘膜部分や喉の潤いを保つことに関係し、体内に侵入したゴミやウイルスを体外に排出する助けとなっています。

そのため、処理しすぎてしまうと粘膜部分や喉が乾燥してしまい、ゴミやウイルスを排出できなくなってしまいます

その結果、風邪になったり乾燥によって咳き込んだりしてしまいます。 

鼻毛を処理の5つの方法はコレ!メリットデメリットも解説!

鼻毛を処理するのに使える道具には、毛抜き・鼻毛専用ハサミ・鼻毛カッター・ブラジリアンワックス・鼻毛脱毛の5つが挙げられます。

【方法1】毛抜き

毛抜き

毛抜きは毛を挟んで抜く道具ですが、毛を挟む部分が太くなっていたり細くなっていたりと様々な種類があります。

鼻毛を処理するために使うなら細くなっている毛抜きがおすすめです。

肌を傷つけないように、角が丸くなっているものもあります。

毛抜きのメリットデメリット

毛抜きは根元から鼻毛を処理することができるので、一度処理した毛は次に生えてくるまで時間がかかり自己処理の回数が減ります。

自宅で手軽に処理できるのもいい点です。

しかし、毛抜きは一本一本抜くので、一つの毛穴に大きな負担がかかってしまいます。

ダメージを受けた毛穴に細菌が入ってしまえば、ニキビのように毛穴に膿が溜まる毛嚢炎になるリスクもあります。 

【方法2】鼻毛専用ハサミ

鼻毛ハサミ

鼻毛専用ハサミは手のひらにすっぽり収まるサイズの小さなハサミです。

刃の先が丸くなっていて、鼻の粘膜や皮膚を傷つけないようになっています。

刃が真っ直ぐではなく、カットしやすいように角度がついていることが特徴的です。 

鼻毛専用ハサミのメリットデメリット

鼻毛専用ハサミは処理方法も難しくなく、自宅で簡単に処理できるのが良い点です。

刃先が丸くなっているので、鼻穴を傷つける心配もありません。

好みの長さに調節することもできます。

しかし、根元からカットすることができないため、すぐに伸びてきてしまうので頻繁な処理が必要です。

なるべく短くカットしようとして鼻穴の内側に押し付けたりすると、刃先が丸くなっていても皮膚を一緒に切ってしまうリスクもあります。

刃の開きすぎも同様です。

また、あまり奥に入れすぎると粘膜を傷つけてしまう危険性もあります。

貝印 関孫六 薄刃ハサミ セーフティ HC1840

貝印 関孫六 薄刃ハサミ セーフティ HC1840

  • 出版社/メーカー: 貝印
  • 発売日: 2014/09/30
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

【方法3】電動鼻毛カッター

電動鼻毛カッター
鼻毛カッターは鼻穴を傷つけるリスクなく鼻毛をカットできる、特殊な構造の刃を持ったカッターです。

電動式と手動式のものがあり、電動式の鼻毛カッターの中には水洗いできるものもあります。

パナソニックから 825円税込で購入ができます。

電動鼻毛カッターのメリットデメリット

電動式の鼻毛カッターなら鼻穴に入れてクルッと鼻穴の入り口を一周させるだけで、素早く簡単に鼻毛を処理することができます。

手動式の鼻毛カッターなら電池交換の手間がなく便利です。

しかし、鼻穴は細菌でいっぱいなので、特殊な構造をした刃を清潔に保つためにはいちいち洗う必要があります。

刃の部分を取り外せるものや水洗い可能なものを選ぶのがおすすめです。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

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  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア: ホーム&キッチン
  • 購入: 18人 クリック: 21回
 

【方法4】鼻毛専用ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックス

鼻毛専用のブラジリアンワックスは、ワックスとワックスを溶かすための容器、鼻穴にフィットする棒の3つが必要です。

容器に入れて溶かしたワックスを専用の棒に付けて鼻穴に入れ、一定時間置いたら一気に引き抜いて鼻毛を根元から処理します。

こちらはGOSSOが有名ですね。 

鼻毛専用ブラジリアンワックスのメリットデメリット

鼻毛専用のブラジリアンワックスはドラックストアや通販で購入することができ、誰でも自宅で簡単に鼻毛を処理できます。

粘着力が強力で毛抜きよりも毛穴の負担が少なく、鼻穴の入り口の鼻毛をまとめて処理できるのでとても楽です。

根元から処理するので、一度処理すれば約1ヶ月は鼻毛がはみ出る心配がありません。

しかし、ワックスの量が少ないと鼻毛がうまく抜けず毛穴に大きな負担をかけてしまったり、ワックスの量が多いと粘膜部分を傷つけてしまう危険性があります。

GOSSO ゴッソ (ブラジリアンワックス鼻毛脱毛セット)

GOSSO ゴッソ (ブラジリアンワックス鼻毛脱毛セット)

  • 出版社/メーカー: GOSSO(ゴッソ)
  • 発売日: 2015/09/01
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

【方法5】鼻毛脱毛

レーザー脱毛

鼻毛脱毛は脱毛クリニックの医療レーザー脱毛でレーザーを照射して鼻毛を処理する方法です。

所要時間はクールダウンも含めて約30分です。

リゼクリニックでは鼻毛脱毛5回コース29,800円(税込)で施術を受けることができます。

鼻毛脱毛のメリットデメリット

鼻毛脱毛は脱毛クリニックのスタッフに施術をしてもらえるので、鼻穴を傷つける心配なく安心して施術を受けられます

ツルツルの状態になるまでには5回以上(5~10ヶ月)の施術回数が目安とされていますが、回数を重ねる度に徐々に毛が細くなり毛量も少なくなるので、早いもっと早い期間で高い効果を実感できます。

しかし、短期間でまとまった出費が必要なことや、施術の度にクリニックに足を運ばなければいけないのがデメリットです。

鼻毛の処理におすすめなのは鼻毛カッターと鼻毛脱毛!

鼻毛を処理するなら、簡単に処理できて毛穴への負担が少ない上に安く購入できる鼻毛カッターと、一度脱毛完了すれば自己処理が不要になる鼻毛脱毛の2つの方法がおすすめです。

鼻毛カッターは安全で安い!

電動鼻毛カッター

鼻毛カッターは鼻毛を抜かずにカットする処理なので毛穴へのダメージが少なく毛嚢炎になるリスクがありません。

刃で鼻穴の内側を滑らせるだけで、手軽に処理することができます。

また、鼻毛カッターは800円から2,000円という安い価格で購入することができ、一度購入すれば長期にわたって使用することができます。

鼻毛脱毛なら手入れが不要になる!

鼻毛のレーザー脱毛

鼻毛脱毛は、一度脱毛完了すれば二度と毛が生えてくることはありません。

自己処理が不要になるのはもちろん、日頃の生活で鼻毛を気にする必要も無くなります。

鼻毛を気にしなくて済むようになるとストレスも無くなり、堂々と過ごすことができるようになります。

鼻毛の処理方法のまとめ

鼻毛を処理する際は、鼻毛カッターか鼻毛脱毛がおすすめです。

鼻毛カッターは処理が簡単で、1,000~2,000円で購入することができます。

鼻毛脱毛は一度完了すれば自己処理が不要になり、リゼクリニックなら5回29,800円で5~10ヶ月という短期間で脱毛完了可能です。

鼻毛の処理に悩んでいる方は、是非2つの方法を検討してみてください。