【必見】麻酔なしのレーザー髭脱毛はどんな感じ?痛みを感じやすい部位と3つの緩和方法をご紹介

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麻酔なし

濃い髭を薄くできる「髭脱毛」ですが、一番のネックは痛みですよね。

脱毛完了後に快適な生活が待っていたとしても、強い痛みを乗り越えなければいけないことを考えると、気が重くなるものです。

そこで、各クリニックがオプションとして用意しているのが、痛みを軽減する「麻酔」になります。

しかし、麻酔をするためには毎回お金がかかるし、本当に効果があるのか半信半疑の人も多いのではないでしょうか。

このページでは、麻酔なしの医療レーザーを使った髭脱毛がどのような感じなのかを、具体的に解説しています。

痛みを感じやすい部位や、麻酔なしで痛みを緩和する方法についてもご紹介しているので、髭脱毛を検討中の人はぜひ役立ててみてください!

そもそも髭脱毛はなぜ痛い?

髭脱毛に痛みを伴う理由は、主に2つ挙げられます。

顔の皮膚が薄いため

まず1つ目は、デリケートな顔に脱毛の施術を行うからです。

顔は他の部位と比較して、皮膚が薄いんですね。

特に、目の周りや口の周りは非常に皮膚が薄くなっているため、脱毛器から照射されるエネルギーを感じやすくなります。

レーザーで細胞を破壊するため

そして2つ目は、脱毛器から照射されるレーザーによって細胞を破壊するからです。

髭脱毛の施術では、皮膚の表面からレーザーを照射し、表皮の奥にある発毛組織に働きかけていきます。

この発毛組織を、レーザーの熱でしっかりと破壊しなければ毛が再生されてしまうため、ある程度の出力が必要です。

したがって、医療レーザー脱毛器を使った髭脱毛は、強い痛みを感じやすくなります。

なお、髭脱毛を取り扱う次の2つのクリニックでは、「痛みはありますか?」といった質問に対し、公式サイトで次のように回答していました。

「部位によっても痛みの度合いは異なりますが、細胞を破壊するという行為があるため痛みは伴ってまいります。
痛みの度合いが強いところで行きますと、ヒゲやデリケートゾーン、脇などの毛が太く、密集している部位につきましては痛みを感じやすくなっております。」
https://www.mens-rize.com/qa/pain/113.html?q_num=6&q_cate=pain

「痛みを感じる度合いは個人差が大きいですが、少なからず脱毛には痛みが伴います。痛みを軽減できる麻酔を使用できるのも医療脱毛を選ぶ大きなメリットです。麻酔を使用することで痛みは大幅に軽減できますので、痛みに弱い方は是非ご相談ください。」
https://www.dansei-datsumo.com/qaa/pain/

麻酔なしで髭脱毛するとどのくらい痛みがある?

では、医療レーザー脱毛の痛みを緩和する麻酔を使わない場合、髭脱毛ではどのくらいの痛みを伴うのでしょうか。

麻酔なしの髭脱毛を体験した方の、実際の口コミをご覧ください。

親知らず抜くよりも、麻酔なしでレーザー髭脱毛の方が痛いな」
https://mobile.twitter.com/ka_mixi/status/1097112163615830016

「髭脱毛は、よほど髭が薄くない限り、麻酔なしでやっちゃダメですよ。
めっちゃ痛いから。
俺は麻酔しないでできるけど、それでもギリギリ耐えられる痛さ。
ずっと輪ゴムでぱっちんされてるような痛みだからな。」
https://mobile.twitter.com/arattyann_17/status/1143823250490707968

「お金に余裕があるなら麻酔有りを選んだ方が絶対に良い。麻酔無しで髭脱毛はめっっっっっっっっっっっっっっちゃ痛いから。」
https://mobile.twitter.com/kuukakuwanaika/status/1200707408953110528

「麻酔はちゃんと塗った方が良いね。凄く痛かった。痛いというか痛さの範囲が広かった。何時もは静電気攻撃だったのが今日はBB弾だった。(髭脱毛)」
https://mobile.twitter.com/ka_mixi/status/1073733851627712512

体験談をみるとわかりますが、かなり強烈な痛みを感じていますね。

脱毛する部位や、使用する脱毛器によっても痛みの感じ方は変わってきますが、麻酔なしの医療レーザー髭脱毛では、ある程度の痛みを覚悟しておいた方が良いでしょう。

twitterの方の意見では、かなり痛い印象ですが、私個人としては耐えられる痛みでした。

髭脱毛で痛みを感じやすい部位はどこ?

人によって髭の生え方や範囲は異なりますが、共通して痛みを感じやすい部位に挙げられているのが、次の3つです。

鼻下

鼻下は、顔の中でも皮膚が非常に薄いため、強い痛みを感じやすいです。

また、髭が密集して生えやすい部位でもあるため、レーザーが強く反応してしまうんですね。

麻酔なしだと、強烈な痛みを伴う可能性もあるため、髭が濃い人は気をつけてください。

口下

口下は、鼻下と同様に皮膚が薄いため、痛みを感じやすいといわれています。

また、唇のすぐ下になると粘膜から近いため、痛みを敏感に察知しやすいんですね。

痛みに弱い人や不安が大きい人は、麻酔を活用した方が良いかもしれません。

濃い髭が集中する箇所

上記2つの部位と比較すると、フェイスラインや頬は、あまり痛くないと感じる人もいます。

しかし、これは濃い髭が密集して生えていない場合です。

頬・もみあげ付近・アゴ・フェイスライン・首といった部位に、集中して濃い髭が生えている人は、強い痛みを伴う可能性があると覚えておきましょう。

麻酔なしの髭脱毛で痛みを緩和する3つの方法!

  • 麻酔費用を毎回払いたくない
  • 麻酔はできる限り使いたくない

このように、麻酔を活用した髭脱毛に抵抗がある人は、次の3つの方法を実践することにより、痛みを緩和できる場合があります。

冷やしながら施術してもらう

髭脱毛の施術では、レーザーから照射される熱エネルギーが皮膚に伝わり、痛みや熱さを感じることで苦痛を伴います。

これを少しでも軽減したいのであれば、肌の表面を保冷剤でしっかりと冷やしてもらいましょう。

冷却しながら髭脱毛の施術を行うことで、痛みを緩和することが可能です。

ただし、麻酔ほど大幅に痛みを軽減できるわけではありません。

耐えられないくらい、強い痛みを感じてしまう人は、この方法のみで痛みを乗り切るのは、難しいかもしれませんね。

低出力で脱毛する

医療レーザー脱毛器から照射される熱エネルギーを低くすれば、脱毛中の痛みを軽減することが可能です。

低出力で脱毛を開始し、髭が徐々に薄くなってきた段階で少しずつ出力を上げてもらうと、痛みを緩和できる可能性があります。

しかしこの方法では、脱毛完了までに回数と期間が必要です。

一度で得られる脱毛効果は低くなってしまうので、その点が大きなデメリットになるかもしれません。

蓄熱式の医療レーザー脱毛器を活用する

クリニックによって導入している脱毛器の種類には違いがありますが、痛みの軽減におすすめなのは、蓄熱式の医療レーザー脱毛器「メディオスター」です。

メディオスターは、表皮に近い発毛組織「バルジ領域」を、低温の熱でじわりじわりと破壊していきます。

従来までの、黒色メラニン色素に反応させて、毛乳頭や毛母細胞といった発毛組織を破壊するものではありません。

したがって、痛みや熱さを感じにくくなっているんですね。

もちろん無痛ではありませんが、従来までの脱毛器と比較すると、大幅に痛みを軽減することができるため、麻酔を使いたくない方におすすめです。

ただし、メディオスターを導入しているクリニックであっても、脱毛器の指定ができない場合もあります。

これだと、メディオスターを選んで髭脱毛の施術をしてもらうことができないため、脱毛器を指定できるクリニックを選ぶのがおすすめです。

麻酔なしのヒゲ脱毛のまとめ

今回は、麻酔なしで髭脱毛をすると、どのくらい痛いのかを中心にご紹介しました。

髭脱毛の施術では、感じ方に個人差はあるものの必ず痛みを伴います。

  • 快適な髭脱毛がしたい
  • 痛みをなるべく避けて脱毛がしたい

このようにお考えの人は、笑気麻酔や麻酔クリーム、さらに部分麻酔注射などを活用し、痛みを軽減させてから髭脱毛の施術に挑んでくださいね!