メディオスターとアレキサンドライトの10個の違い徹底比較!効果・特徴・痛みなど気になる違いがわかります!

2017-12-13

違い

勉強すればするほど、毛根と同じくらい奥が深い髭脱毛。
脱毛機器にも種類があって、どんな違いがあるのか気になりますよね?

クリニックのサイトでは、「うちはこんな脱毛機を使ってます!」と写真が掲載されていますが、中でも多いのが、アレキサンドライトとメディオスター

両者にはいったいどんな違いがあるのか?その効果と特徴を徹底比較しました。

脱毛するレーザーの違いを知っておくと、選ぶときに悩みません!

ぜひ参考にして、あなたに合った脱毛機を見つけてください。

脱毛レーザーの波長の違い

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レーザーの波長とは、簡単に言うと波と波の間の長さです。
波長が短くなるほど、高いエネルギーになり、物質は光を吸収しやすくなります。

レーザーの波長は、nm(ナノメートル)という単位で表し、10億分の1メートル。

どれくらいの長さか例えが出てこないほど短い距離ですが、メディオスターとアレキサンドライトの波長はこのようになっています。

メディオスター 810nm/940nm
アレキサンドライトレーザー 755nm

アレキサンドライトのほうがメディオスターよりも、レーザーの波長は短いですね。

レーザーの波長が短いとエネルギーが高く、髭(メラニン色素)がエネルギーを吸収しやすく、熱く感じやすくなっています。

照射する部位(バルジか毛母細胞か)の違い

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メディオスターとアレキサンドライトは、レーザーで照射する部位が違っています。

メディオスターはバルジとよばれる組織に熱をくわえて破壊することで脱毛をします。

いっぽう、アレキサンドライトは髭のメラニン色素に熱を加え、毛母細胞と毛乳頭を破壊することで脱毛をします。

メディオスター バルジを破壊
アレキサンドライトレーザー 毛母細胞と毛乳頭を破壊

メディオスターが破壊するバルジは、毛母細胞や毛乳頭より皮膚の浅い位置にあるのですが、位置が浅いとレーザーのエネルギーも少なくて済みます。

つまり、バルジを破壊するメディオスターは、そもそもアレキサンドライトほどエネルギーがなくても脱毛できるということになります。

脱毛レーザーの痛みの違い

波長の違いと脱毛部位の違いにより、メディオスターとアレキサンドライトはそれぞれ痛みにも違いがあります 。

痛みの違いはおおむねこのような感じ。

メディオスター 熱い針で刺されたような痛みでガマンできない
アレキサンドライトレーザー ゴムでバチンとされたような一瞬の痛みでガマンできる

ただし、それぞれで「痛みはそれほどでもないよ」という人もいれば、「どっちもガマンできないよ」という人もいます。

また、どちらのレーザーを受けても、髭の薄い部位よりも濃い部分のほうが痛みを感じます。

痛みに慣れたら、違いを経験してみるのもいいかもしれません。

麻酔が必要かの違い

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レーザー脱毛は麻酔なしで行うのが一般的ですが、痛みに弱い人は笑気麻酔(湘南美容クリニックの場合2,160円、ゴリラクリニックは3,240円)を受けることができます。

笑気麻酔は、亜酸化窒素(N2O)を吸引することで、少しお酒を飲んだときのように気分が和らぎます。

アレキサンドライトの場合、大抵は笑気麻酔をしなくても痛みは一瞬なのでガマンできます。

個人的には、メディオスターの針がチクりとする痛みのほうが耐えられないので、笑気麻酔はメディオスターに使う方がよいと思います。

メディオスター 痛みが耐えられないときは、笑気麻酔が必要
アレキサンドライトレーザー ほとんどの人は笑気麻酔なしでも痛みをガマンできる

レーザー脱毛後の肌の赤みの違い

レーザー脱毛をすると肌に赤みが出ると言っている人は、アレキサンドライトレーザーでの施術(またはその他の脱毛機)をした人です。メディオスターは赤みが出ません。

赤みの原因は、アレキサンドライトのレーザーで髭に発生した熱で、肌が軽くやけどをした状態になるためです。

レーザーが照射されるときに、冷却ガスで肌を冷やしながら施術を行いますが、アレキサンドライトはどうしても赤みが出てしまいます。

赤みは出てしまいますが、心配はありません。施術後6時間、長くても12時間ほど経過すれば赤みは自然に消えます。

どうしても、仕事やプライベートなど人に会う前に施術をしないといけない場合は、赤みの出ないメディオスターをおすすめします。

メディオスター 赤みが出ない
アレキサンドライトレーザー 赤みが出る

冷却するジェルの違い

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レーザー脱毛では、肌の負担を軽減するために冷やす処置が行われます。

そのひとつが冷却ジェル。

メディオスターでは、施術前に冷却ジェルを塗って肌に熱がこもらないようにします。

アレキサンドライトの場合は、冷却ガスを肌に噴射しながら施術を行うため、冷却ジェルは使いません。

肌が弱いと、冷却ジェルによってかぶれが起こす人もいるので、自分の肌の特徴に合わせて冷却ジェルを使うメディオスターか冷却ガスのアレキサンドライトかを選んでください。

メディオスター 施術前に冷却ジェルを肌に塗る
アレキサンドライトレーザー 冷却ジェルは使わない(冷却ガスを使うため)

日焼けができるか

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メディオスターは日焼けをしても、施術を受けることができます。いっぽうアレキサンドライトは、日焼けをすると施術を受けることができません。

メディオスターの場合、レーザーをバルジに作用させるので、日焼けをして問題ありません。

ところがアレキサンドライトの場合、黒い色(メラニン色素)に作用させるため、黒い肌に作用してやけどになるためです。

施術前には毎回、日焼けをしていないかの確認があります。日焼けしてしまった場合は、2週間以内の施術ができなくなります。

次回施術は2週間以上先に延期され、日焼けが強い場合、長ければ3カ月先になります。

アレキサンドライトでの髭脱毛をしている間は、海水浴・ゴルフ・スキーなど、日焼けをしやすいレジャーは控えるようにしましょう。

メディオスター 日焼けOK(肌の乾燥を防ぐためなるべく避けたほうが無難)
アレキサンドライトレーザー 日焼けNG

施術時間の長さの違い

メディオスター、アレキサンドライトともに、1回の施術時間に違いはありません。

脱毛する範囲によって若干の差はありますが、平均的に15~30分ほどです。

レーザーを当てている時間はメディオスターのほうが長く、20分ほど当てています。これは脱毛する箇所に7回のレーザーを当てるために長くなっています。

アレキサンドライトレーザーは、脱毛する箇所に1回しかレーザーを当てないので、10~15分ほどで終了します。しかし、冷却パックでレーザー照射した部分を冷やすのに10分ほどかかるので、どちらも30分は施術時間として必要になっています。

メディオスター 20~30分ほど
アレキサンドライトレーザー 15~20分ほど

髭3部位と首とアゴにレーザーを当てて30分なので、3部位だけの人だともっと短い時間で施術は終わります。

レーザーの安全実績の違い

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メディオスターが導入されたのは2016年頃とまだ最近。実績は少なく論文もありません。

効果がどれくらい持続するか、明らかになるのはこれから実績を積んだ何年後かになると考えられます。

いっぽうアレキサンドライトレーザーは、1997年に導入されて20年の実績があります。アメリカの政府機関、食品医薬品局(FDA)も認可をしている脱毛機器です。

効果の持続と施術の信頼が高いものを望む人は、アレキサンドライトのほうが確実性があることは間違いありません。

メディオスター 実績が少ない・論文がない
アレキサンドライトレーザー 20年の実績・論文あり・米国FDA認可あり

脱毛料金の違い

どのクリニックでも最新機器であるメディオスターのほうが料金を高く設定する傾向がありました。

しかし、2017年の後半以降は、脱毛業界でもトップクラスの低価格で人気の高い湘南美容クリニックが脱毛料金を引き下げました。これにより、メディオスターもアレキサンドライトと同じ脱毛料金になっています。

例えば、髭の薄い人の場合は12回の施術が必要ですが、合計118,150円(税込)の料金で髭脱毛を受けることができます。

POINT🔴髭3部位12回: 59,600円

🔴ほほ・もみあげ6回: 29,800円

🔴首6回: 28,750円

湘南美容クリニックでは、2017年10月に料金が改訂されて、メディオスターもアレキサンドライトも料金が統一されました。

ゴリラクリニックでも2017年12月に料金が改訂され、4年間無制限のプランがなくなり、6回目以降は1回110円でレーザー脱毛を受けられるプラン変更されました。

ゴリラクリニックでは、メディオスターかアレキサンドライトレーザーかを選んでレーザー脱毛することができます。

メディオスター 料金はアレキサンドライトと同じ
アレキサンドライトレーザー 料金はメディオスターと同じ

メディオスターとアレキサンドライトの違いのまとめ

髭脱毛で人気の高い、メディオスターとアレキサンドライトについて解説してきましたが、それぞれに特徴を表にまとめてみます。

メディオスター アレキサンドライトレーザー
脱毛レーザーの波長の違い 810nm/940nm 755nm
照射する部位の違い バルジを破壊する 毛母細胞と毛乳頭を破壊する
脱毛レーザーの痛みの違い 熱い針で刺されたような痛みでガマンできない ゴムでバチンとされたような一瞬の痛みでガマンできる
麻酔が必要かの違い 痛みが耐えられないときは、笑気麻酔が必要 ほとんどの人は笑気麻酔なしでも痛みをガマンできる
術後の肌の赤みの違い 赤みが出ない 赤みが出る
冷却するジェルの違い 施術前に冷却ジェルを肌に塗る 冷却ジェルは使わない
日焼けができるか 日焼けOK(肌の乾燥を防ぐためなるべく避けたほうが無難) 日焼けNG
施術時間の長さの違い 20~30分程 15~20分程
レーザーの安全実績の違い 実績が少ない・論文がない 20年の実績・論文あり・米国FDA認可あり
脱毛料金の違い 同じ料金設定 同じ料金設定

どちらが良いというのではなく、どちらの特徴があなたに合っているかで選んでみると良い選択ができます。

自分でわからない場合は、一度クリニックに問い合わせて専門家の意見やアドバイスを聞いてみてください。無料で、ぴったりのレーザー脱毛機を教えてくれます。

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