【脱!青髭】メイクで青ヒゲは隠せない!?効果的な方法と注意点をわかりやすく解説!

2019-10-08

[本ページはプロモーションが含まれています]

青髭を隠す

男らしさの象徴でもあるヒゲですが、女子からはあまり評判が良くありません!

女の子ウケを良くするために、毎日髭剃りを頑張っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、剃れば剃るほど髭を隠せずに目立ってしまうのが青髭ですね。

どんなに高機能なシェーバーを使って深剃りしても、なかなか薄くすることができないんですよ。

そこで今回は、脱! 青髭対策としてメイクは有効なのかを検証しました。

効果的なメイク道具や注意点もわかりやすく解説していくので、青髭をマスクで隠している人は必見です!

深剃りしても青髭が目立つのはなぜ?

青髭に見える理由

カミソリや、電気シェーバーで深剃りしても青髭が目立ってしまう理由は、ずばり! 皮膚の中に埋もれているヒゲが透けて見えているからです。

シェービングによって処理できるのは、肌の表面に出ている髭のみですよね。

どんなに頑張っても、皮膚の中に埋もれた髭を剃ることができないため、深剃りでは青髭が解決されないんですよ。

また、髭は根元が太く、先端が細い状態で生えています。

シェービングによって細い先端をカットしてしまうと、太い部分の断面が目立ってしまい、青髭が濃く見えてしまうことも少なくありません。

メイクで青髭は隠せる?効果的な道具は?

結論からお話しすると、メイクを上手に使いこなせれば、ある程度まで青髭を隠せます。

ただし、青髭をしっかり隠すためのメイク道具をきちんと理解しているかが、成功の大きなカギを握ることを覚えておいてください。

それでは早速、青髭を隠すための効果的なメイク道具を、以下で一つ一つ解説していきますね!

コンシーラー

コンシーラー

青髭を隠すための必需品が、カバー力に優れたコンシーラーです。

コンシーラーは、各メーカーから数多くの商品が販売されていますが、青髭に有効なのは「メンズ用のコンシーラー」もしくは「アザ・傷隠し用のコンシーラー」ですね。

シミやソバカスを隠すために販売されている女性用のコンシーラーは、男性の青髭にカバー力が不足しがちです。

必ず、カバー力が高いコンシーラーを使うようにしましょう。

メンズBBクリーム

上記でご紹介したコンシーラーを使って、ピンポイントで青髭を隠した後は、周囲の肌となじむようにメンズ用のBBクリームを使いましょう。

コンシーラーの上にBBクリームを重ねることで、色むらを目立たなくすることができます。

また、BBクリームには紫外線防止効果があるため、一部にのみ使用すると、他の箇所が日焼けしてしまいがち・・。

口周りだけ白くなってしまったら、さらに青髭を日目立たせる結果となりますよね。

これを防ぐためにも、BBクリームを顔全体に薄く伸ばし、青髭の部分のみ若干濃いめに塗るのがおすすめです。

オレンジチーク&ファンデーション

コンシーラー&BBクリームである程度青髭は目立たなくなります。

しかし、太陽の下に出ると青みがうっすらと透けて見えるため、不自然な感じになってしまうこともあるんですよ。

そこで取り入れたいのが、仕上げのオレンジチーク&ファンデーションです。

まずオレンジチークですが、こちらは肌馴染みの良いクリームタイプのものを選んでください。

指の腹に少量とり、青髭が目立つ部分にポンポンと軽くなじませます。

すると、青の反対色であるオレンジが、青髭を上手にごまかしてくれるんですね。

続いて、リキッドタイプのファンデーションをさらに上からポンポン重ねていきます。

ファンデーションを重ねることでオレンジチークも目立たなくなるため、青髭を上手に隠した上に、メイクしていることが周囲の人にわからないほど自然な仕上がりとなります!

メイクで青髭を隠す際の注意点

メイクで青髭を隠す際には、以下の注意点に気をつけてください。

メイク前に念入りなスキンケアをする

スキンケア

メイク前には、必ず化粧水や乳液といった念入りなスキンケアを取り入れましょう。

肌が荒れたり、乾燥したりしている状態でメイクを行うと、コンシーラーやBBクリームが綺麗に密着しません。

浮きやすくなり、不自然な状態になってしまいます。

洗顔→化粧水→乳液といった順番で、必ず肌を健やかな状態に導きましょう。

メイクを長時間使用するのは避ける

男性は女性と比較し、汗や皮脂を分泌しやすいのが特徴的です。

長時間メイクをしていると、汗や皮脂が原因で崩れやすくなり、メイクがドロドロの状態になってしまうこともあるんですね。

できるだけ短期間の使用が好ましいですが、メイクをしている時間が長くなりそうな時には、途中でメイク直しをしましょう。

なお、メイクをした状態のまま間違って寝てしまうと、肌荒れを引き起こす原因になるため、絶対に避けてください。

クレンジングは丁寧に行う

クレンジング

カバー力の強いコンシーラーやBBクリームは、毛穴の奥に入り込んでしまいがち。

簡単な洗顔のみで終わらせてしまうと、毛穴の奥が詰まって雑菌が繁殖しやすくなり、ニキビを引き起こすきっかけとなります。

洗浄力の高いクレンジングオイルを利用し、必ず毛穴の奥のメイク汚れまでしっかりと取り除いてあげてください。

メイクがうまくいかないときはヒゲ脱毛もあり!

上記でご紹介したメイク道具を使っても、全ての人が上手に青髭を隠せるわけではありません。

実際に、メイクで青髭を隠している人の口コミを見ると、以下のように感じているケースも多いんです。

POINT✅メイク道具がうまく使いこなせない
✅コンシーラーが周囲の肌に上手になじまない
✅メイクがすぐに崩れてしまう
✅ファンデーションに違和感を感じる

そこで、メイクを使った青髭対策がうまくいかない方におすすめしたいのが、ヒゲ脱毛です。

ヒゲ脱毛のメリット&デメリット

ヒゲ脱毛のメリット✅髭剃りの手間を生涯省ける
✅青髭に悩まされなくなる
ヒゲ脱毛のデメリット✅脱毛費用がかかる
✅痛みがある

ヒゲ脱毛には、以下のメリットがあります。

威力の高い脱毛器を使い、髭を生やす発毛因子に直接ダメージを与えることで、髭を薄くしたり、ツルツルの状態にしたりすることができるんですね。

シェービングでは難しい皮膚の下に埋もれている髭も、脱毛が完了する頃には綺麗に抜け落ちていくため、青髭に悩まされる心配もありません。

しかし、ヒゲ脱毛にはデメリットもあります。

費用のデメリットを解消するためには、クリニックで実施されているキャンペーンを上手に活用してください。

近年、ヒゲ脱毛は非常に高い人気を集めているため、こまめにキャンペーンが実施されています。

キャンペーンを活用すれば、通常よりもお得な価格で脱毛することができますし、クリニックなら、痛みを軽減する麻酔も利用可能です。

また、最近ではヒゲ脱毛の痛みを大幅に軽減した、最新型の脱毛機を導入しているクリニックも増えているので、ぜひ活用してみてくださいね。

私は湘南美容クリニックの誕生日割引や1万円割引を使って、節約をしてきました。

青髭を隠すメイクまとめ

今回は、メイクで青髭を隠す効果的な方法や、注意点を中心にご紹介しました。

メイク道具を上手に使いこなせれば、ある程度まで青ひげを目立たなくすることができます。

しかし、夏場はメイクが崩れやすいデメリットや、彼女との旅行でバレてしまうデメリットもあるため、根本的な対策法として最後にご紹介したヒゲ脱毛も効果的です。

青髭に強いコンプレックスを抱いている方は、ぜひ参考にしてみてください!