髭脱毛の直後を解説!赤みや泥棒ヒゲ、剃りにくくなるので注意!

2018-01-03

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医療脱毛の施術をした直後は、「ヒゲや肌はどうなるの?」と少し不安に思うことはありませんか?

  • どろぼうヒゲになるって困らない?
  • 今までどおり生活ができるのか?
  • 人と会っても恥ずかしくない状態なのか?
  • 髭剃りや肌のケアは今のやり方で問題ないのか?

と、考える心配性で生真面目なあなたへ、髭脱毛の直後の状態に何が起こるのかを解説します。

施術直後は何かと変化が起こります。

何も知らないと不安で焦ってしまい、間違った対処をして肌にトラブルを抱えてしまう場合もあります。

でも安心してください!

この記事を最後までお読みいただければ、髭脱毛直後の状態を把握できて、トラブルを回避する方法が分かります。

レーザー脱毛直後の赤み

レーザー脱毛直後には、レーザーを照射した部分に赤みが必ず出ます。赤みはポツポツとした小さな膨らみをともなうこともあります。

赤みは、レーザーが髭のメラニン色素に作用して発生する高熱が原因ででてきます。

その熱で毛乳頭や毛母細胞を破壊するのですが、同時に肌にも熱が伝わって軽いやけどをした状態になります。

レーザー脱毛直後は赤みが出て、肌がボワっと腫れたような感覚がありますが、通常は6時間程度、長くても12時間で赤みはきれいにおさまります。

できれば、医療脱毛の直後は人と会う用事を作らないようにしておくほうが良いです。営業なら話しのネタになるかもしれませんね!

通常はレーザー照射が終わった後に、脱毛をしたエリアに軟膏を塗ってもらえます。
さらに、ゴリラクリニックなら赤みをおさえる軟膏(デルモゾールG)が無料でもらえますので、赤みの出る場所に塗布しておさまるのを焦らず待ってください。

施術直後の24時間は、温かいお湯に浸かってはいけませんが、シャワーなら施術当日から可能です。 

シャワー浴をするときも刺激のあるメンソール系や細かな粒子が配合された洗顔剤の使用は控えて下さい。

もし、赤みの症状が続く場合は、冷やしたタオルで施術を行った部分を冷やすと赤みが早くおさまります。

1日経つとどろぼうヒゲになる

医療脱毛の直後にたくさんの人が悩むのがどろぼう髭です。
脱毛した翌日に鏡を見て「髭が生えとるやないか!」とツッコミたくなるくらい髭が濃くなります。 

どろぼう髭とは、わかりやすく言うとスナック菓子のキャラクター、カールおじさんのように髭が目立ってしまう状態を指します。

脱毛直後にカールおじさんになる原因は、髭が熱で膨張することで、黒色断面が大きくなって目立ってしまうから。

もし、あなたが大切な人と大切な時間を過ごすのであれば、医療脱毛をする前か、しばらくして髭が抜けてからをおすすめです。

例えば、あなたが告白やプロポーズをする前に、どろぼう髭のカールおじさんよりも、スベスベ肌のほうが成功する確率が高くなると思いませんか?

デートやプロポーズに失敗しても、そこまでは脱毛クリニックで責任は取ってくれません。医療脱毛の直後に大切な日をスケジュールしないよう計画を立てるほうが無難です。

どろぼうヒゲは剃りにくい

医療脱毛の直後、どろぼう髭になりやすいもうひとつの原因は、脱毛直後からしばらくすると、髭が毛根から抜けて毛穴の中で浮いてしまうからです。 

さらに、髭は医療脱毛によって焼かれて、腰がなくなり、柔らかくなっています。

まさに脱毛直後のどろぼうヒゲの髭剃りは、暖簾(のれん)に腕押し状態、とても剃りにくいのです。

剃りにくいから毛穴の中に髭が残ってどろぼうヒゲが強調される状況です。

しかし、安心してください。どろぼうヒゲの無限ループは、そう長くは続きません。

個人差はありますが、髭がポロポロと抜け落ちるまで、早い人で脱毛後3日、遅い人でも2週間から3週間。

平均で7日ほど経過すると、毛穴に残った髭が抜け落ちて、どろぼうヒゲは解消されていくのです。

焦らずに、肌にやさしいシェービングを心掛けてください。

脱毛後は保湿やUVケアが重要

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どろぼうヒゲは髭が抜け落ちてくると自然に解消されますが、もっとも注意を払わなければいけないのがUVケア(紫外線対策)です。

女性なら、UVケアは当たり前のように行っていますが、多くの男性は女性ほど紫外線に対して神経質ではありません。

なぜ、脱毛直後はUVケアが必要なのか?
理由は、日焼けによって肌が黒ずむ色素沈着が起きたり、逆に肌の色素が抜けてしまう色素脱失が起きたりするから。

それだけ脱毛直後は肌に大きな刺激(負担)が与えられているのです。

また、肌の刺激や負担を少なくするために、脱毛直後の保湿は欠かすことができません。

レーザーがメラニン色素にはたらいて生まれる熱が肌の水分を奪っていき、通常よりも乾燥した肌になります。

水分がなくなって乾燥した肌は、外部からの攻撃や刺激に対する保護機能が一時的に失われた状態です。

普段はなんともない雑菌でも、保護機能が弱まった脱毛直後、ここぞとばかりに毛穴から侵入をしてきます。

すると、毛穴の中で炎症を起こして、肌トラブルの原因になってしまうのです。

また、肌が乾燥すると刺激に弱くなるため、医療脱毛の痛みを強く感じやすくなって、やけどの危険性も高まります。

特に、冬の乾燥しやすい時期に医療脱毛を行う場合、脱毛直後からとことん保湿を行って肌の潤いを保ってください。

本当に冬場の保湿は、髭脱毛にとって重要です!

髭脱毛直後の注意点まとめ

髭脱毛の直後に起こる赤みと泥棒ヒゲ、そして肌のケア方法について解説をしてきましたが、過剰に不安を抱く必要はありません。

特別なことをするのではなく、医療脱毛の直後は、いつもより少し、あなたの肌がよろこぶことをしてあげるだけなのです。

もし、あなたにまだ不安や疑問に思うことがあれば、お近くの実績と信頼のあるクリニックをネットで探してみましょう 

クリニックでは、今回あなたにお伝えしたことを中心に、あなたの肌に合った医療脱毛の直後に気を付けないといけないことを優しく教えてくれますよ。