ケノンの脱毛効果は本物!?口コミ評判から見えた真実の【ヒゲ脱毛効果】を検証!
日本で、1番売れている家庭用脱毛器として有名なのが、エムロックから販売されている「ケノン」です。
パナソニックなどの大手メーカーではないのに、ここまで人気があるのを不思議に感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ケノンの脱毛効果に迫りました!
口コミ評判から見えた真実のヒゲ脱毛効果も検証しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ケノンとは?なぜ売れてるの?
ケノンは、日本人の肌質に合わせた日本製の「家庭用脱毛器」です。
脱毛サロンや、エステで取り扱われている業務用のキセノンフラッシュを使用した脱毛方法と、同じメカニズムでセルフ脱毛を実現しているんですね!
黒色のメラニン色素に反応する光を使い、発毛組織である毛乳頭にダメージを加えていきます。
肌状態や部位に合わせて、照射レベルを10段階に調整することができるため、女性だけでなく男性のヒゲ脱毛にも好評なんです。
また、ケノンには脱毛器でありながら、美顔器としても使用できる特徴があります。
黒色のメラニン色素に反応する仕組みを利用し、シミやそばかすに対しても良い変化を期待することができるんです。
専用のカートリッジを装着するだけで気軽に切り替えることができるため、これ1つで一石二鳥の効果を期待できるのは、まさに日本で1番売れている最大の理由ともいえるでしょう。
ケノンの口コミからわかるヒゲ脱毛効果
ヒゲの処理のためストロングをレベル6にて使用しましたが、温かい程度で全く痛みを感じません。1回目の使用後から効果を感じました。
まず、1回の使用後に髭剃りをしましたが、剃り味が全く違いました。太い髭が無くなったためかツルツルになります。参考URL: 楽天みんなのレビュー
短期間で髭がなくなるとは思っていませんが、明らかに薄くなってきています。髭の密度が減ってきているからか、髭剃りもスムーズにできるような気がしますし、赤くなったり血がでたりしづらくなったように思います。
使用感としては、確かに少し痛みはありますが、耐えきれないということは全くなく、一瞬輪ゴムで弾かれたような痛みがあるだけです。参考URL: 楽天みんなのレビュー
顔の青髭が気になり、購入しました。購入一か月、1週間に一度ほど最大レベルで照射しています。結果、顎の太い毛への効果はハッキリ見えませんが、ほほの髭は薄くなり、目立たなくなりました。高い買い物でしたが満足です。
参考URL: 楽天みんなのレビュー
実際にケノンを使って、ヒゲ脱毛に挑戦した人の口コミをいくつかご紹介しました。
口コミをみていただくとわかりますが、ほとんどの人がケノンのヒゲ脱毛効果に満足しています。
剛毛なヒゲを薄くすることができ、なおかつ青髭に対しても良い変化を期待できるなんて、嬉しいですよね!
1回の施術で、脱毛が完了するような即効性はありませんが、少ない回数でも目に見える効果を実感できている人が多いようです。
ケノンのメリットは?
体験レビューを見ても非常に評価の高いケノンですが、メリットとデメリットが存在します。
メリットから順番に解説していくので、購入を検討している人はぜひ役立ててみてください。
メリット1「カートリッジの種類が豊富」
ケノンには、別売りの5つのカートリッジがあります。
2⃣ラージカートリッジ
3⃣エクストララージカートリッジ
4⃣ストロングカートリッジ
5⃣美顔カートリッジ
照射面積や照射回数はカートリッジの種類によって異なりますが、部位によって使い分けることで、効率よく脱毛していくことができるんですね。
特に、ストロングカートリッジは、男性のヒゲ脱毛に対して高い脱毛効果を期待できます。
メリット2「脱毛効果が高い」
ケノンは、他のメーカーから販売している家庭用脱毛器と比較しても、脱毛効果に優れています。
照射レベルを7以上に設定すれば、男性の太くて濃いヒゲに対しても、しっかりと脱毛効果が期待できるんですね。
医療レーザー脱毛のような「永久脱毛」はかないませんが、脱毛サロンやエステの光脱毛には引けをとらない脱毛効果を発揮してくれます。
メリット3「コストパフォーマンスが良い」
2019年に販売されている新型ケノンの最大照射数は、レベル1で300万発です。
もちろん、レベル1では高い脱毛効果を得るのが難しいですが、出力レベル最大の10に設定したとしても、全身およそ1200回使うことができるんですね。
これだけの回数を、脱毛サロンやクリニックで行うと、高額な費用が発生します。
これを考えれば、ケノンはかなりコストパフォーマンスの良い家庭用脱毛器だといえるでしょう。
ケノンのデメリットは?
次はケノンのデメリットを紹介していきます。
デメリット1「本体価格が高額」
いくらコスパが良いといわれても、やはり初期費用に98,000円(税込)かかるのは高額ですよね。
公式サイトからの購入で割引きを適用することができますが、それでも購入するためには69,800円(税込)支払わなくてはいけません。
この点がネックとなり、なかなか購入に踏み切れない人も多いでしょう。
デメリット2「部位によって自分で脱毛処理が難しい」
家庭用脱毛器は、他人に頼らず自分自身で脱毛できるところに大きなメリットがあります。
特に、男性のヒゲ脱毛は、女性スタッフによる施術を恥ずかしいと感じる人も多いですよね。
その点、ケノンなら誰にも気兼ねすることなく自分自身で好きなときに脱毛することができます。
しかし、ヒゲ脱毛以外の部位も脱毛したいと考えたとき、背中といった手が届きにくい部分を自分で脱毛するのは難しいのが現状です。
このような部位を脱毛したいと考えている人には、大きなデメリットになるかもしれません。
ケノンは痛くないって本当?
ケノンは、クリニックの医療レーザー脱毛のように強い威力で光を照射するわけではありません。
したがって、耐えられないような強い痛みを感じる人は少ないでしょう。
ただし、全く痛みがないとはいえません。
照射レベルや部位によっては痛みがある
ケノンの照射レベルを7以上にすれば、剛毛な毛に対しても高い脱毛効果を期待できます。
しかし、脱毛効果が期待できるという事は、それだけ威力が高いということです。
照射レベルを上げた状態でデリケートなヒゲに脱毛を行えば、少なからず痛みを感じます。
もちろん、耐えられないような強い痛みではなく、輪ゴムで強く弾いたような瞬発的な痛みにはなりますが、無痛ではないことを覚えておきましょう。
痛みを感じた際には、照射レベルを調整して回数を増やすことにより、脱毛効果をアップさせることができます!
結論!ケノンは剛毛な「ヒゲ」にほど効果あり
脱毛サロンやエステで行われている光脱毛もそうですが、黒色のメラニン色素に反応するメカニズム上、薄くて細い毛よりも、剛毛な濃い毛(髭)の方が、脱毛効果を早く実感することができます。
肌の内側に隠れているヒゲが原因で、発生している青ひげに対しても、回数を重ねるごとに嬉しい変化を期待できるでしょう。
サロンやクリニックに通う時間がない方は、ケノンでの髭脱毛もおすすめですね!