【ヒゲ脱毛】メディオスターは3つの理由で効果が低いって本当?痛みや脱毛効果の真実を公開!

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「ヒゲ脱毛に挑戦してみたいけど、痛いのは嫌だ・・」

こんな人から注目されているのが、最新型の医療レーザー脱毛器「メディオスター」です!

従来までの医療レーザー脱毛器と比較し、大幅に痛みを軽減できるのが特徴的なんですね。

しかし、メディオスターの口コミをみると、良いことばかりが書いてあるわけではありません!

悪い口コミ✅効果をなかなか実感できない
✅想像より痛かった

このように、悪い口コミを見かける機会もあるため、メディオスターの効果や痛みについて真実を追求している人も多いでしょう。

そこで今回は、メディオスターでのヒゲ脱毛は効果が低いといわれる3つの理由を、わかりやすく解説します!

脱毛効果や、完了するまでの期間や回数についてもご紹介していくので、メディオスターが気になっている方は必見ですよ。

メディオスターでヒゲ脱毛すると効果が低い3つの理由とは?

メディオスターでヒゲ脱毛すると、効果が低いなんていわれている理由は、以下の3つにあります。

毛根(毛乳頭)を破壊しない

バルジ領域

従来までの医療レーザー脱毛器は、毛根付近にある毛乳頭を破壊し、脱毛効果を発揮するというものでした。

なぜ毛乳頭を狙うのかというと、発毛組織である「毛母細胞」に、栄養を届けられなくなるからです。

今までは、これが唯一高い脱毛効果を発揮する方法だったため、「高温で毛乳頭を破壊しないと毛が再発する」というのが常識だったんですね。

しかし、近年の研究で新たに発見されたのが、「バルジ領域を破壊すれば毛が再生しない」といった画期的なものです。

バルジ領域とは、表皮から浅い位置にある組織で、「毛を生やせ!」と指令を出す細胞が存在します。

つまり、バルジ領域にダメージが加わり、指令が出せない状態になると、毛母細胞を作り出す脱毛因子を抑えこむことができるわけです。

メディオスターはこれに着目して開発された蓄熱式の医療レーザー脱毛器になるため、毛乳頭ではなくバルジ領域を狙い撃ちします。

しかし、従来までの「毛乳頭を破壊しなくてはいけない」という説が未だに残っているため、

毛乳頭を破壊しない = メディオスター✖️

このようなイメージで、メディオスターは否定されがちです。

効果を裏付ける実績が少ない

脱毛業界にメディオスターが登場したのは、ここ数年のお話です。

脱毛の実績は5年、10年かけて作り出していくため、メディオスターにはまだ効果を裏付ける実績が少ないんですね。

そのため、実績が少ないことを理由に「メディオスターは効果がないのでは?」なんて思われがちです。

評判の悪い口コミがある

悪い評価

メディオスターで実際にヒゲ脱毛した人の口コミを見ると、以下のように記載されていることがあります。

POINT✅ヒゲ脱毛を開始してから5回目なのに、脱毛効果が実感できない。

✅1年通ってもツルツルの状態にならない。

このような口コミがある理由は、メディオスターは効果を実感するまでに時間がかかってしまうからなんですね。

脱毛完了までにどの程度時間がかかるのかは、後ほど詳しく解説していきます!

メディオスターにはどんな特徴がある?

蓄熱式の医療レーザー脱毛器であるメディオスターは、従来型のショット型医療レーザー脱毛器と比較し、以下のような特徴があります。

痛みが少ない

メディオスターが狙うバルジ領域は、表皮から近い場所にあります。

つまり、表皮から遠い場所にある毛根付近を狙う必要がないため、レーザーの出力を下げても、しっかりと効果を実感できるんですね。

医療レーザー脱毛は、出力が高ければ高いほど痛みも強くなります。

メディオスターなら、低い出力で脱毛効果が得られるため、強い痛みを伴う心配がありません!

なお、「想像より痛かった」なんて口コミもありますが、確かに無痛ではありません。

輪ゴムで軽く弾かれたような瞬間的な痛みを感じる部位もありますが、耐えられないほどの強い痛みではないので、ご安心ください!

高温が発生しない

表皮から深い部分をターゲットにしている従来までの脱毛方法では、高温を照射する必要がありました。

しかし、メディオスターが狙うバルジ領域は、上記でもご紹介したように表皮から近い場所にあります。

低温でじっくり破壊していく蓄熱式のメディオスターは、レーザー照射時に高温が発生しません。

肌の色が黒くても脱毛できる

日焼け

従来までの脱毛器は、黒色メラニンに反応する仕組みです。

皮膚の色が薄い日本人に、最適な脱毛方法でもあるのですが、残念ながら日焼けした肌や地黒肌には、火傷などの高いリスクが発生してしまうんですね。

しかし、メディオスターは黒色メラニンに反応しない種類の脱毛レーザーを使用しています。

これにより、肌の色が黒くても脱毛することが可能になりました。

産毛や白髪にも照射が可能

メラニン色素に左右されないメディオスターは、黒い毛だけをターゲットにしていません。

したがって、色の薄い産毛や白髪であったとしても、問題なくレーザーを照射することができます!

メディオスターでヒゲ脱毛が完了するできるまでの期間

期間

メディオスターでヒゲ脱毛が完了するまでの期間は、どの程度の仕上がりを目指すかで変わります。

ヒゲの濃さによっても前後しますが、ツルツルの状態を目指す場合にかかる回数は10〜15回程度です。
薄くしたい程度であれば、6〜8回程度で脱毛が完了します。

回数別の経過

メディオスターでヒゲ脱毛すると、回数によって以下のような変化が現れます。

ただし、効果の出方には個人差があるため、あくまで参考までにしておいてください。

ヒゲ脱毛5回目

メディオスターは脱毛効果が現れるのが遅いため、5回目が完了したあたりから徐々に脱毛効果を実感する人が増えてきます。

「お手入れが少し楽になったかも?」と、感じられるのも、このあたりからですね!

私の5回目の体験はこちらです。私は首のヒゲが少し減ったかなという程度でした。

ヒゲ脱毛10回目

10回目の脱毛が完了した頃には、ヒゲがかなり目立たなくなっています。

薄い人であれば、髭剃りが要らない程度まで脱毛効果を実感できるはずです。

また、髭が濃い人はまだまだ効果が感じられない回数です。

私の10回目の脱毛体験談はこちらです。アゴと鼻下のヒゲが残っています。

ヒゲ脱毛15回目

脱毛効果を実感しやすい頬や首であれば、ほぼツルツルの状態になります。

鼻下や顎に関しては、15回目でも髭が濃い人だとかなり残った状態です。

私のヒゲは濃かったためかなり残っていますが、首や頬はヒゲがなくなっています。

メディオスターでのヒゲ脱毛が向いてる人

メディオスターでのヒゲ脱毛が向いているのは、以下のような人になります。

POINT✅痛みに弱い
✅夏は日焼けする
✅産毛まで脱毛してツルツルに仕上げたい

従来までの医療レーザー脱毛と比較し、大幅に痛みが軽減されるため、痛みに弱い人でも安心して施術が受けられます。

また、本来なら脱毛中に日焼けはNGですが、メディオスターなら紫外線対策をする必要がありません!

炎症を抑えなければ、黒い肌でも問題なく脱毛の施術が受けられます。

なお、メディオスターなら細かい産毛まで脱毛することができるため、従来までのヒゲ脱毛の仕上がりに満足できなかった方にもおすすめですね。

メディオスターの効果まとめ

今回は、メディオスターの痛みや脱毛効果について詳しく解説しました。

脱毛効果をすぐに実感したい人には向かない可能性もありますが、痛みを抑えたヒゲ脱毛を希望される方に、メディオスターは最適です!

回数を重ねればしっかり脱毛効果も実感できるようになるため、悪い噂に振り回されず、ぜひ自分自身で体験してみてくださいね。

私は26回目にして、メディオスターの照射レベルを最強にしてもらい照射をしました。史上最高の痛みでしたが、一気にヒゲが脱毛できました。