【メンズ必見】うなじの毛をセルフ処理する便利なアイテムをピックアップ!不器用さんにおすすめのお手入れ方法もご紹介
普段は、あまり自分の目で確認することがないうなじの毛。
「見えないからいっか」と放置することが多いですが、ふとした瞬間に自分のうなじの毛が、ものすごく気になることってありますよね。
しかしいざ気になり始めても、どんな道具を使ってどうやって整えれば良いか、わからない人がほとんどだと思います。
そこで今回は、うなじの毛をセルフ処理できる便利なアイテムを、数種類ピックアップしました。
不器用さんが、失敗せずにうなじの毛を格好よく整える方法についてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
メンズのうなじの毛はセルフ処理が必要?
男性の多くは、定期的にヒゲを剃ったり、眉毛を整えたりしますよね。
なぜなら、毛が伸びることで見た目が悪くなってしまうからです。
実はこれと同じように、うなじの毛を整えない状態で放置していると、後ろ姿がむさ苦しくなってしまい、女子から嫌がられてしまうんです。
「人のうなじなんて誰も見ないでしょ?」
このように思われる方もいると思いますが、手入れをしていない男性のうなじの毛に対して、Twitterでは以下のような意見が寄せられていました。
「うなじが汚い男は大体臭う気がする」
https://mobile.twitter.com/pspflash/status/1071900553297326080
「目の前の男の人、あまりにもうなじが汚い」
https://mobile.twitter.com/sunekurige/status/979948373963755520
「まじ男も女もだけど、うなじ汚い人好きじゃない」
https://mobile.twitter.com/617reiFate/status/998699795991556096
「わたし分かった、うなじ汚い男の人苦手やうむ。」
https://mobile.twitter.com/awp_4/status/601157625993003009
うなじの毛を手入れしないまま放置していると、もしかしたらあなた自身も、周囲の誰かからこのように思われてしまうかもしれません!
メンズのうなじの毛をセルフ処理する便利なアイテム!
清潔感のある好感度が高い男のうなじを実現したいのなら、定期的なお手入れは必要不可欠です。
そこで、メンズのうなじの毛をセルフ処理する際に便利なアイテムを、以下に4つピックアップしました。
ではさっそく、見ていきましょう!
電動シェーバー
男のうなじの毛を整える際に便利なのが、カミソリではなく電気シェーバーです。
電気シェーバーなら、カミソリのように誤って皮膚を傷つけてしまう心配がなく、安心・安全に活用することができるんですね。
ヒゲを剃る・眉毛をカットするといった気軽な感覚で使用できます!
電気シェーバーでうなじの毛をセルフ処理するコツ
電気シェーバーを使ってうなじの毛を処理する際には、皮膚に強く押し付けるのではなく、軽く滑らせる感じでシェーバーを動かしてください。
ゆっくりと動かしていくことで、髪の毛を巻き込んでしまうトラブルも軽減されます。
また、電気シェーバーは使いっぱなしの状態で放置していると、上手に剃れなくなってしまったり、肌荒れを引き起こしたりします。
このようなリスクを高めないためにも、定期的にお手入れしてあげましょう。
バリカン
うなじの毛を自分で手入れしたことがない初心者の人でも使いやすいのが、バリカンです。
バリカンは電気シェーバーのように産毛を処理することができませんが、長い毛を短く整えるのに最適なアイテムなんですよ。
長さ調整可能なアタッチメントを活用すれば、自分でうなじのデザインを楽しむことも可能です。
バリカンでうなじの毛をセルフ処理するコツ
バリカンを使ってうなじの毛をセルフ処理する場合には、襟足の髪の毛を女性用のヘアゴムを使って束ねておくのが良いですね。
長い襟足の髪をそのままの状態にして整えてしまうと、うなじの毛と髪の生え際がよくわからなくなってしまい、誤って必要な部分まで刈り上げてしまうことがあります。
このようなトラブルを引き起こさないためにも、しっかりと下準備をしてからバリカンを使って処理してください!
除毛クリーム
うなじに生えている細かい毛までしっかりとお手入れできるのが、除毛クリームです。
除毛クリームは毛を溶かす成分が配合されているため、細かい産毛もきれいに処理することができるんですね。
また、除毛クリームを使えば、うなじの毛が再度生えてきたときにも、チクチクする心配がありません!
すべすべのうなじに憧れる男性に、最適なアイテムです。
除毛クリームでうなじの毛をセルフ処理するコツ
除毛クリームに含まれる薬剤のなかには、刺激の強いものがあります。
敏感肌の人はかぶれを引き起こしてしまい、うなじが赤くなったり、ブツブツしてしまったりする恐れがあるんですよ。
このようなリスクを避けるためにも、除毛クリームを使用する48時間前に、パッチテストを行ってください。
少量の除毛クリームを肌の柔らかい場所に塗り、洗い流してから48時間様子をみれば、自分の肌との相性を見極めることができます。
なお、除毛クリームで処理した後は肌がデリケートな状態となっています。
保護するためにも、保湿剤でしっかりとケアしてあげましょう。
家庭用脱毛器
自宅にいながら自分自身で気軽に脱毛できるのが、家庭用脱毛器の存在です。
脱毛サロンで取り扱っている業務用の脱毛器より照射出力が劣りますが、繰り返しケアしているうちに、しっかりと脱毛効果を発揮してくれるんですね。
また、家庭用脱毛器を購入しておけば、髭や体のムダ毛に対しても活用することができます!
家庭用脱毛器でうなじの毛をセルフ処理するコツ
家庭用脱毛器は、各メーカーからさまざまな商品が販売されています。
どの商品を購入すれば良いのか分からなくなってしまった人は、男性の硬くて太い毛にも対応している脱毛器を選んでください。
本体価格はやや高めとなりますが、楽天ランキングで連続1位を獲得している「ケノン」は、男性にもおすすめですね。
カートリッジを交換すれば何度でも活用することができるので、気軽な気持ちで全身脱毛にも挑戦できる優れものです!
うなじの毛をセルフ処理する際に気をつけたい3つの注意点!
うなじの毛をセルフ処理する際には、以下の3つの注意点に気をつけてください。
肌荒れしないように気をつける
首は、かぶれを引き起こしやすいです。
特に敏感肌の人は、どのようなアイテムを使ったとしても肌荒れを引き起こす可能性があるため、処理した後は保湿クリームを使ってしっかりとケアしてあげるのが良いですね。
また、除毛クリームは保湿成分が配合されているものを選んだり、電気シェーバーは敏感肌タイプを選んだりすると、肌への負担を最小限に減らすことができます。
手が届きにくい箇所は人に頼む
うなじの毛は、自分で処理するのが非常に難しいです。
手が届きにくい箇所や、自分の目で確認しにくい箇所は、家族や恋人に処理をお願いしてください。
無理に自分でやろうとすると、失敗する可能性を高めてしまいます。
三面鏡を活用する
うなじのセルフ処理で必要不可欠なアイテムが、三面鏡です。
合わせ鏡でも構いませんが、必ず自分の目で確認できるように工夫をしてからお手入れを始めましょう。
面倒だからと自分の感覚で適当に処理してしまうと、
- うなじの毛と髪の毛を間違える
- 皮膚に傷をつけてしまう
このような予期せぬトラブルを発生させます。
不器用さんにおすすめのうなじの毛お手入れ方法!
「うなじの毛は気になるけど、不器用だから自分で処理できる自信がない」
このようにお考えの人は、クリニックやサロンの「うなじ脱毛」を取り入れるのが良いですね!
これならプロに処理してもらえるので、髪の毛を巻き込んだり、肌荒れを引き起こしたりするトラブルを最小限に抑えることができます。
また、うなじ脱毛はそこまで費用が高額な施術ではありません。
クリニックの医療レーザー脱毛も、サロンのフラッシュ脱毛も、3〜6万円程度で施術が可能となります。
脱毛完了後は綺麗な状態を長くキープできるようになるため、定期的なお手入れを省きたい人にもおすすめです!
男のうなじの毛のセルフ処理のまとめ
今回は、男のうなじの毛をセルフ処理する際に活用したい便利なアイテムや、不器用さんにおすすめの「うなじ脱毛」をご紹介しました。
女性は、あなたが想像する以上に男性のうなじをしっかりと見ています。
「汚い」「不潔」といったマイナスイメージを与えないよう、この機会にぜひ、うなじをすっきりと整えましょう!