【仰天】ヒゲを抜き続けたら色素沈着発生!治すクリームや方法はある?

2019-11-28

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シミ

ひげ剃りしてもなかなか解消されない青ひげは、つい毛抜きを使って抜きたくなりますよね。

「暇さえあればヒゲを抜いて処理している」「ヒゲを抜くのが癖になってしまった」

こんな人も、多いのではないでしょうか。

ヒゲを毛抜きによって抜き続けていると、思いもよらないようなトラブルが発生してしまいます。

そんなトラブルの中でも代表的なのが、黒いブツブツや茶色いシミといった色素沈着です。

今回の記事では、毛抜きが原因で色素沈着が発生してしまった場合の改善策をご紹介します!

ヒゲ抜きによる色素沈着を治す方法!

ヒゲを抜いたことで発生するリスクが高い色素沈着は、以下の2つの方法によって改善できる可能性があります。

美白クリームを使う

美白クリーム

シミとして定着してしまった色素沈着は、漂白作用のある美白クリームを使うことで、薄くできる可能性があることをご存知でしょうか。

特に、皮膚科で処方されるハイドロキノンには、皮膚を漂白する強い威力があります。

肌の再生能力を促すビタミンA誘導体の「トレチノイン」と併用すれば、高い効果が期待できます。

しかし残念ながら、市販されている美白クリームの多くは、シミを消すほどの強い威力がありません。

時間をかけて毎日使い続ければ、多少なりとも効果を実感できる可能性はありますが、消すほどの効果はないと考えておいた方が良いでしょう。

美白クリームを使って色素沈着を改善したいのなら、皮膚科を受診することをおすすめします。

トレチノインとハイドロキノンには、使用時に注意が必要な副作用があることを理解しておくことが大切です。

トレチノインは肌の再生を促進する薬で、これにより肌が赤くなる、あるいは角質が剥がれることがあります。これらの変化により、肌が一時的に汚れて見える可能性があり、薬を使用している間は他人の目が気になるかもしれません。

一方、ハイドロキノンは肌を白くする効果があり、マイケルジャクソンが肌を白くするために使用したとされる強力な薬です。特に肌が敏感な人は、炎症を引き起こすリスクがあります。また、長期間同じ箇所に使用し続けると、メラニン色素が過度に減少し、「白斑」という状態を引き起こすこともあります。

これらの薬は効果が高いですが、副作用や肌への影響をよく理解し、使用することが重要です。

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ヒゲ脱毛をする

医療レーザー

毛抜きによって色素沈着が発生してしまったら、今後の予防と色素沈着の改善の両方に効果を期待できるヒゲ脱毛がおすすめです。

特に、クリニックの医療レーザー脱毛なら、ヒゲ脱毛完了後はシェービングの必要がありません。

ヒゲが生えてこない状態となるため、毛抜きを使う必要がなくなるんですね。

また、医療レーザー脱毛の種類の中に、しみ治療としても使われている「アレキサンドライトレーザー」があります。

アレキサンドライトレーザーを使ってヒゲ脱毛を行えば、メラニン色素細胞にもダメージが加わり、色素沈着を薄くできる可能性があるんですね。

この方法なら、美白クリームのような強い副作用を引き起こす可能性も低いため、肌が弱い人でも取り入れることが可能です。

ただし、ヒゲ脱毛の施術は痛みを伴います。

痛みに弱い人は麻酔などを活用し、痛み対策を行う必要があるかもしれません。

ヒゲを抜きたくなる男の心理とは?

そもそも、カミソリではなく毛抜きを使って髭を抜きたくなるのは、いったいなぜなのでしょうか。

ヒゲを抜きたくなる男の心理を徹底的にリサーチしてみた結果、次の2つがきっかけで毛抜きを使い始める人が多いことが判明しました。

青ひげを目立たなくしたい

あおひげ

ヒゲが濃い男性は、頑張ってシェービングしても青ひげが目立ってしまいます。

特に、太陽の下では青ひげが強調されてしまうため、女性から嫌がられるケースも少なくありません。

そんな青ひげを少しでも解消するために、毛抜きを使って毛根からヒゲを取り除こうとする男性が多いんですね。

確かに、髭を抜けば青ひげは目立たなくなります。

しかし、ヒゲを抜いた衝撃で毛穴に傷ができてかさぶたとなり、次に生えてくる髭が肌の中に埋もれてしまう可能性も。

すると、抜く前よりも青ひげが目立つようになるため、無理矢理かさぶたを剥がして再度ヒゲを抜き始める人も多いんですね。

こんなことを繰り返していると、炎症による色素沈着を引き起こす可能性が高くなります。

頻繁に髭剃りしたくない

朝シェービングしても、ヒゲが濃い人は夕方にはチクチクと生えてきますよね。

この現象を予防するために、頻繁に髭剃りしている男性は多いでしょう。

そこで、カミソリを使った髭剃りではなく、毛抜きを使ったヒゲ処理を思いつく人がいるんですね。

確かにヒゲを抜いてしまえば、しばらくのあいだこまめに髭剃りをしなくても済みます。

しかし、ヒゲを抜く癖が定着してしまうと、「色素沈着」はもちろん、あらゆるリスクを発生させやすくなるんですよ。

ヒゲを抜くことで発生するリスクは?

ヒゲを頻繁に抜いていると、次のようなリスクを発生させます。

リスクの高い順からランキングで並べてみたので、自分が該当していないかぜひチェックしてみてください。

1位「色素沈着を引き起こしやすい」

ターンオーバー

ヒゲを毛抜きで抜くと、強い衝撃が皮膚に伝わります。

この衝撃がきっかけでメラニン色素を生成してしまい、炎症後色素沈着を引き起こしやすくなるんですね。

通常であれば、肌の再生能力によってメラニン色素は排出されていきますが、度重なる衝撃が加わるとメラニンはどんどん蓄積されます。

したがって、色素沈着が定着してしまい、シミや黒いブツブツとなって残る可能性が高いでしょう。

2位「埋没毛をつくりやすい」

毛抜きを使うと、埋没毛を引き起こしやすくなります。

なぜなら、上記でもご紹介したように、毛穴にかさぶたができることで皮膚の中に生えてきた髭が埋もれてしまうからなんですね。

皮膚の中でどんどん成長していくと、それが皮膚から透けて目立つようになり、青ひげを悪化させます。

青ひげを解消するはずが、逆に青ひげを目立たせていたなんてことも少なくありません。

3位「毛嚢炎のリスクが上がる」

毛嚢炎

毛抜きの尖った部分で皮膚を傷つけてしまうと、傷から細菌が侵入し、毛穴で炎症を引き起こして毛嚢炎を発症します。

毛嚢炎はニキビと非常に似ていますが、毛穴の中に膿が溜まって、嫌な臭いを発生させるのが特徴的です。

重度な症状が出ていると自然治癒がむずかしいため、皮膚科に行って飲み薬や外用薬を処方してもらわなければいけません。

 

色素沈着を改善したい人におすすめのメンズ脱毛クリニック

ヒゲ脱毛で、色素沈着を改善したい人におすすめのメンズ脱毛クリニックが、

・湘南美容クリニック
・ゴリラクリニック

この上記2つのクリニックです。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックは、テレビCMも頻繁に行われているため、知名度の高いクリニックとして有名ですよね。

他のクリニックよりもヒゲ脱毛料金が安いので、お金をあまりかけずにヒゲ脱毛したい人からも人気です。

また、湘南美容クリニックは全国71院のクリニックにて脱毛を行っているため、自宅や職場近くから通いやすいのも、選ばれている理由の1つでしょう。

ちなみに、湘南美容クリニックには上記でご紹介したアレキサンドライトレーザーを使った医療レーザー脱毛器があります。

湘南美容クリニック公式サイト

ゴリラクリニック

ゴリラクリニック

お笑い芸人も多く通うゴリラクリニックは、男性専用の美容クリニックになります。

特に、ヒゲ脱毛には定評があり、累計実績も100万件を突破しているんですね。

そんなゴリラクリニックでは、6回コースが完了した後に、7回目から3年間脱毛料金が1回100円になるお得なプランがあります。

また、色素沈着に効果が期待できる、アレキサンドライトレーザーを指名して施術することもできるため、おすすめです。

ゴリラクリニック公式サイト

髭抜きによる色素沈着のまとめ

今回は、ヒゲを抜いたことにより発生した、色素沈着を改善する方法についてご紹介しました。

色素沈着が、なかなか改善されずにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください!