【即効性アリ】ニードル脱毛にはどんな特徴がある?安いメンズニードル脱毛のお試しが受けられるエステサロンを紹介!

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ニードル脱毛

男も今は脱毛する時代ですが、メンズ脱毛と一言でいっても様々な種類がありますよね。

特に人気を集めているのは、サロンの光脱毛とクリニックの医療レーザー脱毛です。

しかしこの2つの脱毛方法には、

  • 即効性が期待できない
  • ヒゲ脱毛すると脱毛後の泥棒ヒゲが気になる

このようなデメリットも存在するので、この点がネックとなってしまう人も少なくありません。

そこで今回は、上記2つのデメリットがないメンズニードル脱毛についてご紹介します。

ニードル脱毛の特徴や、メンズニードル脱毛のお試しが安いお店をお探しの方は、要チェックです!

ニードル脱毛とは

ニードル脱毛とは、毛穴1本1本に専用の針を差し込み、微弱な電流や高周波を流すことによって脱毛効果が得られる方法です。

サロンの光脱毛や、クリニックの医療レーザー脱毛は、黒色のメラニン色素に反応させて発毛組織に熱ダメージを伝達させますが、ニードル脱毛はメラニン色素に関係なく脱毛することができます!

したがって、色素の薄い白髪や金髪の毛であったとしても、問題なく脱毛効果を発揮してくれるんですね。

肌の色にも左右されないため、日焼けして小麦色になった肌はもちろん、地黒肌の人にも対応可能です。

ニードル脱毛のメリット・デメリット

光脱毛や医療レーザー脱毛とは異なるメカニズムを活用するニードル脱毛ですが、他の脱毛方法と同じように、メリットとデメリットが存在します。

では、一体どのようなメリットとデメリットがあるのか、さっそく見ていきましょう!

メリット① その場ですぐに毛が抜け落ちる

光やレーザーを使った脱毛方法は、メラニン色素の濃い黒い毛を導火線のように利用する形で、発毛組織に熱ダメージを与えていきます。

スルッと毛が抜け落ちるまでには一定の期間が必要となるため、施術を受けてから2週間前後かかってしまうこともあるんですね。

一方、ニードル脱毛は針を直接差し込む形で脱毛の施術を行っていくため、その場ですぐに毛が抜け落ちます。

施術が終わった後は、脱毛した部分に毛がない状態となるため、すぐに嬉しい効果を実感できるでしょう。

メリット② 細かなデザインが可能

光やレーザーを照射する脱毛器は、広範囲にまとめて施術を行います。

つまり、1本1本に対して脱毛の施術を行うのではなく、一定の範囲に熱を照射することができるため、全身脱毛の場合は施術時間を短縮することができるんです。

しかしその反面、細かい部位を丁寧に脱毛していくのは難しいんですね。

ヒゲ脱毛の場合、デザイン髭にも対応してくれるサロンやクリニックは多いですが、細かな箇所までしっかりと調整することができません。

その点、ニードル脱毛は1本1本に対して細かく施術を行っていくので、きめ細やかなデザイン髭を作ることに成功します。

  • 鼻下に生える数本のヒゲのみを脱毛してスッキリと見せたい
  • 毛量を間引いて全体を均一に薄く見せたい

このような要望にも、きちんと応えてもらえます!

メリット③ 泥棒ヒゲにならない

脱毛後は、一時的に髭が濃くなる泥棒ヒゲに悩まされる人も少なくありません。

抜け落ちるまでの期間は、青ひげが目立つ状態となるため、どのように乗り切るか頭を悩ませる人も多いでしょう。

しかしニードル脱毛なら、その場ですぐに毛が抜け落ちるので、泥棒ヒゲが発生する可能性がほとんどないんですね。

見た目の美しさや、脱毛後の手間を考え、あえてニードル脱毛を選択する人もたくさんいます。

デメリット① 痛みが強い

ニードル脱毛は、肌の表面から光やレーザーを照射する脱毛とは違い、毛穴に針を差し込みます。

そこに微弱な電流や高周波を流していくため、痛みや熱さを感じやすいのが特徴的です。

施術している時間が短いので、痛みを感じている時間は決して長くありませんが、それでも痛みに不安や恐怖がある人は辛いと感じるかもしれません。

デメリット② 脱毛費用が高額になりやすい

ニードル脱毛は、一般的な光やレーザーを使う脱毛と比較しても、施術者の手間が発生します。

さらに、技術によって仕上がりに差が出てしまうこともあるため、ニードル脱毛を取り扱うお店は、スタッフをしっかりと教育しなければいけません。

誰でも簡単にさっと完了する施術ではないので、その分脱毛費用が高額になりやすいんですね。

1回あたりの脱毛費用はもちろんですが、脱毛にかかるトータル費用も、サロンやクリニックより高くなりがちです。

ニードル脱毛には種類がある

ニードル脱毛は、日本国内ではなくアメリカで誕生した脱毛方法です。

今では140年以上の歴史がありますが、年々進化しており、今では主流の「電気分解法」を加えた3つの種類が存在します。

電気分解法

ニードル脱毛の誕生当初から利用されてきたのが、こちらの電気分解法です。

毛穴に差し込んだ専用の針からは微弱な電流が流れ、水酸化ナトリウムを発生させることにより、毛根を破壊していきます。

とてもオーソドックスな方法ですが、最近ではこちらの電気分解法を利用するお店は、少なくなってきました。

なぜなら、1本1本の毛を処理するのにかかる時間が、1分程度発生するからです。

手間と時間がかかる方法となるため、店側としてはお客さんの回転が悪くなってしまいますし、施術時間が長い分痛みが持続しやすいんですね。

店側と客側の双方に、デメリットが大きい方法だといえるでしょう。

高周波法

高周波法は、別名「フラッシュ法」とも呼ばれています。

上記でご紹介した電気分解法のように直流で電流を流すのではなく、高周波の加熱作用を利用します。

発毛組織に含まれるタンパク質を固体に変える形で処理していくため、他の方法と比較すると、圧倒的に通電時間が短いといったメリットがあるんですね。

素早く処理することができるので、脱毛される側の負担も少なくなります。

ブレンド法

ブレンド法は、上記でご紹介した電気分解法と高周波法の2つを組み合わせた方法で、脱毛の施術を行っていきます。

2つのメリットを掛け合わせた脱毛方法となるため、相乗効果を得られるのが特徴的です。

最近では、ニードル脱毛を取り扱うお店の多くが、こちらのブレンド法を採用しています。

ニードル脱毛は永久脱毛ができるって本当?

日本国内で行われている脱毛方法は、

  • 光脱毛
  • 医療レーザー脱毛
  • ニードル脱毛

大きく分けると、この3種類です。

この中で、永久的な脱毛効果を得られるのは、ニードル脱毛のみと米国食品医薬品局「FDA」が公表しています。

実際に、ニードル脱毛についての記述をリサーチしてみたところ、すべて英文だったため、Google翻訳を使って日本語に変換してみました。

その内容は、次のとおりです。

「医療用電解装置は、細いプローブを毛包に置いた後、短波無線周波数で発毛を破壊します。 これらの方法によるリスクには、非滅菌針による感染や不適切な手法による瘢痕が含まれます。 電気分解は毛包を破壊するため、永久的な脱毛方法と見なされます。」

参考URL:https://www.fda.gov/consumers/consumer-updates/removing-hair-safely

翻訳機能を使っているので、文章がおかしくなっている部分もありますが、「永久的な脱毛方法とみなされる」といった記述がありますね。

メンズニードル脱毛のお試しが安いエステサロン

ニードル脱毛は費用が高額になりがちですが、次の2つのエステサロンでは、リーズナブルな価格でメンズニードル脱毛のお試しが受けられます!

メンズTBC

メンズTBCでは、今現在ニードル脱毛によるヒゲ脱毛のキャンペーンが行われています。

こちらを利用すると、150本脱毛 + カウンセリングが1,000円(税込み)です。

初めての方限定となるため、今までにメンズTBCを利用したことがある人は、残念ながら対象外となります。

なお、こちらのお試しコースは18歳以上から可能となっているので、この点はご注意ください!

メンズTBC公式サイト

ダンディハウス

男のエステで有名なダンディハウスは、ブレンド法を使ったニードル脱毛が500円(税抜き)で体験できます。

対象部位は、次の5箇所です。

  • ヒゲ
  • お腹

この中から1箇所だけ選ぶことができ、5分間の体験とアフターケアが受けられます。

公式サイトから簡単に予約することができるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ダンディハウス公式サイト

メンズニードル脱毛のまとめ

今回は、メンズニードル脱毛の特徴や、お試しが安いエステサロンを中心にご紹介しました。

光脱毛や医療レーザー脱毛よりも、脱毛中の痛みは強めとなりますが、その場ですぐに毛が抜け落ちる即効性を身をもって実感することができます!

なお、脱毛は完了まで何度も通う必要があるため、続けなければ意味がありません。

お試しでは、脱毛中の痛みやお店の雰囲気を直接感じ取ることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。