【悩み解消!】男のもみあげを薄くしたい!処理するための5つの手順と初心者におすすめの簡単な方法を伝授

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momiageもみあげ

男の雰囲気を大きく左右するもみあげですが、濃すぎると清潔感に欠けてしまいますよね。

  • 汚らしい
  • 不衛生

このような悪い印象を持たれてしまい、困っている人も多いのではないでしょうか。

また、女性の視線が気になる人は「濃いもみあげを自然な薄さに整えたい」と、一度は考えたことがあるはずです。

しかし、間違った方法で整えてしまうと、違和感が出てしまったり、ヘアスタイルが決まらなかったりするので、慎重にお手入れしなくてはいけません。

そこで今回は、もみあげを薄くしたい男性に最適な、ナチュラルに処理するための5つの手順と、初心者におすすめの簡単な方法をご紹介します!

もみあげが濃くなるのはなぜ?

もみあげは「濃い人」と「薄い人」がいますが、親からの遺伝によって左右されるわけではありません。

なぜ、遺伝と関係なく、このような個人差が大きく出てしまうのかというと、もみあげはヒゲと同じように、男性ホルモンの影響を受けやすいからなんですね。

生まれつき、男性ホルモンの1つ「テストステロン」の分泌量が多いと、体毛・ヒゲ・もみあげが濃くなる傾向があります。

つまり、同じ両親から生まれた兄弟であっても、ヒゲやもみあげの濃さに違いがあるのは、まさにこのような理由があるからです。

もみあげで男の印象はどう変わる?

もみあげ

男のもみあげは、顔の印象を大きく変えます。

ヒゲと繋がるくらいもみあげが濃い人は、男らしい印象を与える一方で、冒頭でお話ししたように、清潔感に欠けてしまうデメリットがあるんですよ。

また、もみあげが薄い男性は、ワイルドな男らしい印象は欠けますが、爽やかで清潔感のある印象を与えます。

どちらを好むのかは自分次第ですが、女性の視線を気にするのであれば、爽やかで清潔感のある方が断然人気がありますね。

  • 女性ウケが悪い
  • 第一印象で怖がられることが多い

このような悩みを抱えている人は、もみあげを薄くすることにより、解消される可能性が高いことを覚えておきましょう!

もみあげを薄くする道具と5つの手順!

濃いもみあげを薄くしたいのであれば、まず以下の道具を揃えてください。

もみあげを薄くする4つの道具1⃣長さ調整アタッチメント付のバリカン
2⃣ヘアカット用はさみ
3⃣I字カミソリ
4⃣眉用コーム

道具が全て揃ったら、以下の5つの工程でもみあげを薄く調整していきます!

手順1 「長さを整える」

長さを整える

まず最初に、6〜9mmのアタッチメントをバリカンに装着し、もみあげ全体の長さを整えましょう。

初めて挑戦する人は、9mmから始めると失敗が少ないですね。

少し長いと感じたら、6mmのアタッチメントに付け替えて、再度長さを確認してみてください。

手順2「半分から下をぼかす」

全体的な長さが均一に整ったら、もみあげの下部分のみに、3mmのアタッチメントをつけて、薄くぼかしていきます。

この際に、違和感のない自然なグラデーションを作るためには、半分から下にバリカンを入れていくのがおすすめです。

手順3「耳上をカットする」

もみあげとつながる耳上の髪の毛は、6mmのアタッチメントを利用して、すっきりとカットしていきます。

やりすぎるとツーブロックのような状態になってしまうので、もみあげと自然なつながりになるよう、心がけてください。

髪の毛が邪魔をしてうまくバリカンが使えない場合には、クリップなどで耳上の長い髪の毛は留めておいた方が良いでしょう。

手順4「ハサミで先端を整える」

耳上の髪の毛ともみあげまでが、自然につながった状態を作ることに成功した後は、もみあげの先端をハサミで整えます。

長すぎると不自然なので、違和感のない適度な長さになるように、少しずつカットするのがおすすめです。

手順5「カミソリで形を整える」

カミソリで整える

最後に、もみあげの幅が広すぎる人は、両サイドをI字のカミソリを使って細くします。

先端は少し「先細」を意識すると、すっきりとしたナチュラルな仕上がりになりますね。

また、この際に全体の長さを確認し、まだ長い毛が目立つようであれば、眉用のコームを使って、はみ出た毛をカットしてあげると良いでしょう。

これで、もみあげを薄くするすべての手順は、完了です!

もみあげを処理する際の注意点

もみあげを薄く処理する際には、絶対に使ってはいけないアイテムが1つだけあります。

それは、毛抜きです。

余分にはみ出たもみあげを、毛抜きで抜いてしまったり、量を減らして調整しようとしたりする人がいるんですね。

しかし、毛抜きを使って毛根から抜き取ろうとすると、肌に大きな衝撃が加わります。

この衝撃が、色素沈着を起こしてシミを作り出したり、炎症を引き起こして肌トラブルを発生させたりするんですよ。

このような事態に陥ると、どんなに清潔感があるナチュラルなもみあげを実現できたとしても、「肌が汚い = 清潔感に欠ける」といった印象を周囲の人に与えてしまうため、要注意です!

初心者におすすめの簡単な方法!

上記でご紹介した5つの手順を参考にしていただければ、自分自身でもみあげを薄くすることが可能です。

しかし、今までお手入れしたことがない人にとっては、難しいと感じてしまうかもしれませんよね。

そこで、初心者におすすめの簡単な方法が、以下の2つになります。

抑毛ローションを使う

抑毛ローション

まず1つ目は、自然と毛を薄くしてくれる抑毛ローションを使う方法です。

抑毛ローションには、もみあげを濃くする原因の「男性ホルモン」に効果的な、大豆イソフラボンを始めとする成分が配合されています。

これらは女性ホルモンに似た成分となるため、男性ホルモンの分泌を、抑制することにつながるんですね。

毎日継続して使い続けることで、濃いもみあげを自然と薄く導くことが可能です。

ただし、この方法は即効性がありません。効果を実感するためには、最低でも6ヶ月はかかってしまうでしょう。

また、理想の状態に導くためには、さらに長い月日が必要です。

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サロン脱毛に挑戦する

光脱毛施術

2つ目は、サロン脱毛に挑戦する方法です。

より早く、ナチュラルで違和感のないもみあげを目指すのであれば、プロの手でバランスよく処理してもらえるサロン脱毛が一番です!

脱毛はツルツルに仕上げるイメージがありますが、毛量を薄くして、デザインをつけることも可能なんですね。

また、薄くする程度であれば、少ない回数と短い期間で理想の状態を実現します。

一度薄くしたもみあげは、長期にわたって効果が持続するため、今後のお手入れの手間も大きく省くことに成功するでしょう。

また、半永久的にもみあげを薄くする脱毛効果を実感したいのであれば、クリニック脱毛もおすすめです。

クリニック脱毛では、永久脱毛が実現します。

毛を再生させる発毛組織を完全に破壊することができるため、将来的に濃いもみあげで悩まされる心配はありません。

さらに、脱毛の施術中に発生する痛みも、オプションで麻酔を追加することにより、解消されます!

最近では、「湘南美容クリニック」や「ゴリラクリニック」といった、リーズナブルな価格で脱毛に挑戦できるクリニックも増えているので、ぜひこちらも活用してみてくださいね。

濃いもみあげを薄くする方法のまとめ

今回は、もみあげを薄くするための手順や簡単な方法についてご紹介しました。

濃いもみあげを薄くするためには、ある程度の手間が必要です。

上記の手順で整えたもみあげも、時間が経てばすぐに元の状態へと戻ってしまうため、一からお手入れするのが面倒な人は、週に1度のペースで微調整するのがおすすめですね。

ぜひ、参考にしてみてください!